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【危険】仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにしてはいけない1つの理由

Crypto Trade

仮想通貨関連ニュースを鵜呑みにして損をした人

「アナリストの今後予想を信じて買ったら大損してしまった。専門家の言葉を信じたのに…。専門家は当てにならないの?信用できる情報源が他にあるのなら教えて欲しい」

このような疑問に答えます。

✓この記事でわかること
  • 仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにしたら危険な理由      
  • 仮想通貨相場の情報をトレードに活かす方法         
  • 仮想通貨相場の値動きに関する有力な情報源とは?   
これを書いてる私は、株と為替FXを足してトレード歴15年。あのライブドアショックやリーマンショックも経験し、どちらも無傷で生き残り、昨年から仮想通貨にハマってます。

◆数日前にツイートした内容

注意:この個人の方を批判してる訳ではありません。このような暗号資産の専門家と呼ばれる人達(アナリスト)全員を指しています。理由は本記事内で書いてます。

このツイートの翌日に1月の最安値を下回りました。
ビットコイン日足チャート
仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにすると危険01

ビットコイン1時間足チャート
仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにすると危険02

ーーー もくじ ーーー
  1. 仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにしたら危険な理由      
  2. 仮想通貨相場の情報をトレードに活かす方法         
  3. 仮想通貨相場の値動きに関する有力な情報源とは?   

【危険】仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにしてはいけない理由

仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにしたら危険な理由
※ ここでの「ニュース」とは、ただ事実を書いている記事ではなく、どこかの会社に属している市場分析や予測をするアナリスト達が書いている記事のことです。

結論:専門家と思われている人のほとんどは専門家ではない

例えば銀行員が資産運用のプロか?と言われればプロではない。
だけど、銀行員という肩書があれば、なんとなくプロだと思ってしまう。

投資ファンドの人が投資やトレードのプロか?と言われれば、プロではない。
だけど、投資ファンドという肩書があれば、なんとなくプロだと思ってしまう。

銀行とかのフィナンシャルアドバイザーと聞けば、どんなイメージがしますか?
投資、資産運用のプロだと思うでしょう?

しかし実際はそうではありません。
彼らは給料で生活していますし、顧客が投資信託などを契約すれば歩合制でお金がもらえます。いわば、保険レディー(保険の営業者)みたいなものです。

◆ 他にも例を出しましょう。
〇〇モルガンで元トレーダーだったと聞いたらどう思いますか?
トレーダーのプロだと思うでしょう?実際に「仕事としていた」のである意味プロであるとは言えます。

ところが、そういう所のトレーダーで実際に利益を出せているのは2〜3割程度。あとの人達はマイナスです。しかし彼らは給料で食べているので、マイナスになっても困らないし、マイナスは顧客の口座にしか影響しません。

それと、1,000億円以上の資金を会社で運用していたトレーダーでさえ、仕事を辞めて独立しても勝てないことはよくあること。

ファンドにはファンドマネージャーという人がいて、その人は何をするかというと、自社のトレーダーが大きな損失を出しているにもかかわらず、損切出来ていないポジションを強制手仕舞いをする役目です。つまり、トレーダーの監視役で彼自身がトレードするわけではない。

仕事でトレードしている人でも損切ができない人もいるわけです。

こんな感じで、一般的にトレードのプロとか投資/資産運用のプロと思われている人達本人は、知識だけはあるが経験のない素人であることが多いです。

余談:銀行や投資信託などで勧められるまま投資してしまうとほぼ損失しかありません。ただし、あなたが数億円以上を持っていて、それを預けられるのなら、話は少し変わってきます。こういうお金による待遇の差は「ひろゆきさん」のYouTubeが参考になります。

多くのお金持ち側は喋らなので、庶民はお金持ち側の事を知りません。そのようなお金持ち側の事情をひろゆき氏は気さくに話しています。「ひろゆき 株」や「ひろゆき 投資信託」「ひろゆき インデックス」などで検索すれば出てきます。

私は運よく株を始めたばかりの頃にすでにお金持ちと一般市民との待遇が全然違うということを知りました。だから特に驚きもないし、そういうモノだと思っているんですが、案外ほとんどの人がそういうことを知らないみたいなので、逆に驚いてます。

ひろゆき氏のYouTubeで質問している内容のレベルが低いのにも驚かされましたし、だから投資詐欺にあう人が後を絶たないんだということも理解できました。本を読むのが苦手な人は、ひろゆき氏のYouTubeで最低の事を学んでおいた方がいいです。(お金の勉強)

ちなみにひろゆき氏は株やトレードのプロではありません。時々間違っていることも言っていますが、金持ち側視点の話しや業界の裏側話しが聴けて参考になります。

以上があなたが専門家と思っている人のほとんどは専門家ではないという話し。

仮想通貨相場の情報をトレードに活かす方法

仮想通貨相場の情報をトレードに活かす方法
アナリストの記事でも、ただチャートの現状を述べているだけのもがあります。そういう予測をしていない記事は害がないのですが、多くの人は現状を述べているだけの記事を読んだところで、「それで結局、上に行くの?下に行くの?」と思うだけでしょう。(こういう質問自体が勉強不足)

株だと、「財務諸表とかはどうでもいいから、どの株が上がるか教えて」というパターンです。

こういう人は勉強不足なうえに、勉強をしたくない人達で、楽に儲けたいと考えているから自然と他力本願となり、騙されやすくなります。(この記事をここまで読んでいるあなたは、たぶんそうでない方でしょう。上述したような人達はこういう本質的な文章は退屈と感じて読まないはずですから)

では、こういう情報をどのようにトレードに活かせばいいのか?その方法を書きます。
結論:アナリストの予測を一般大衆の予測だと捉える。

つまり、アナリストを大衆の代弁者だとするのです。

ところで誰の言葉だったか忘れたけど、「相場では大衆は常に間違う」と言ったトレーダーがいます。

これは事実です。
だからといって常に逆をしろとか、逆張りをしろということではありません。

アナリストの言葉が大衆を代弁していると捉えていれば「ああ、今多くの人はそう感じているんだな」と大衆の気持ちを把握することができます。

「下げ止まった」と書いていれば大衆の多くは「下げ止まった」と考えていると予測できます。そう考えている大衆がとる次の行動としては「今のうちに買おう」ということになると予測できます。

ところが、為替や株で15年トレードしてきた経験から、一般大衆が安心して買える場所やのんびり買えるような場所から上昇することはほとんどありません。

詳細は省きますが、一言で言うと「大衆のポジションをふるい落とさないと、相場は上昇しない」のです。そうでないと、ちょっとの上昇で利食いやちょっとの下げでロスカットしたりするポジションが多くなり、上昇の邪魔になるからです。

このことと、さっきの「下げ止まったみたいだから買おう」とする人たちが多くいるということを重ね合わせると、「まだ上昇しない」という結論が導き出されるという訳です。

わかりますか?ちょっと話が難しかったかもしれません。説明が下手だったかもしれませんが、これ以上分かりやすく説明するのは難しいです。(7回くらい読み返してください。そうしたらわかります)

仮想通貨相場の値動きに関する有力な情報源とは?

仮想通貨相場の値動きに関する有力な情報源とは?
結論:素人のブログやSNSを見る

株、仮想通貨、為替、すべての相場に共通して言えるのは、相場が一方的に上がっている時には「○○万が〇千万になった!」とか「資産が数百%増えた!」とかのウハウハ記事で溢れかえります。こうなるとだいたい天井が近いです。

そして「今が押し目買いのチャンス」とか「いいとこで押し目買いをしました」などの記事がでたら、さらに下がる可能性大です。

エルサルバドルがビットコインを押し目買いしたことをツイートかなにかで発表していたけど、あれがまさにそれです。彼らはトレードのプロではないので、大衆の一部です。ただ、ちょっと予算が個人より多い分、多少の影響がでます。

相場が下落から上昇に転じる時は、ニュースやアナリストや個人トレーダー達がみんな「上昇したけどまだ懐疑的」な記事を書くようになった時です。こういう時は大勢の人たちがそう思って買いで参入しません。そしてみんなが懐疑的な時こそ、相場は反転し上昇していくのです。

備考:トレーダーの名言
「下落相場は希望の中で生まれ、上昇相場は懐疑的な中で成長していく」
若干言葉が違っているかもしれない。

イーサリアムが下落すると確信した日

私が2021年末にイーサリアムが下落するかもしれないと感じた体験談を紹介します。

正確な日にちは覚えてないですが、たぶん12月9日辺りだったと思います。

情報元はヤフーニュース。
その時ビットコインが弱くて、また下落したという記事内容でした。

その時のビットコイン日足チャート
仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにすると危険03
黄色い線のところが12/9。

同じ頃のイーサリアムの日足チャート
仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにすると危険04
ご覧の通り、イーサリアムの方はビットコインと比べて結構値を戻してます。
(5日前には下ヒゲ長いローソク足でかなり下が固い印象を受ける)

話をヤフーニュースに戻すと、ビットコインが弱いというようなニュースのコメント欄トップに、このようなコメントがありました。「そのてんイーサリアムは強いな。安心して持っていられる」・・・たしかこんな内容でした。

このコメントを見た瞬間、これはイーサリアムはもっと下落するかも?と思い、その後いつでも買えるように仮想通貨取引所に日本円を入金しました。

なぜそう思ったのか?

コメントのトップになるアルゴリズムが理解できていないですが、まず専門家なら顔写真と本名でコメントを書きます。しかしこのコメントは画像なしで名前はニックネームでした。

そしてコメント内容からして、トレードのプロではありません。(第一トレードのプロがこんなとこにコメントしない)

以上の前提条件を踏まえた上で次のことがが頭をよぎりました。

  • こういうところに意味のないコメントを書く人はどんな性格か?
  • そういう人物が安心してられる相場は果たして安心できる状態か?
  • この人物のような人が大衆の代弁者だとしたら?
  • 多くの人がこのように思っている可能性がある

素人が安心していられる相場が続くことはほとんどないことから、今後下落が始まるかもしれないという結論に至ったのです。文字にすると長いですが、時間にすると1秒未満の一瞬です。

あっこれはヤバいな、落ちるかもな」と感じたのです。

このようにコメントからも情報は得られます。

上記の内容をまとめると

  • 大衆の感情が絶好調の時は下落が始まる予兆
     (押し目買いの時も同じ)
  • 大衆の感情が総悲観の時は上昇が始まる予兆
    常に大衆は相場で間違うモノだということを肝に銘じておくといいです。

まとめ:仮想通貨相場のニュースを鵜呑みにすると危険な理由

本記事の要点まとめ

  1. 専門家と思われている人のほとんどは専門家ではない
    知識はあるが経験がない
  2. ネットなどにある情報は裏目指標として利用する
  3. 仮想通貨相場の値動きに関する有力な情報源は素人の発言

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