仮想通貨×FX×AIナビ 仮想通貨・FX・AI情報を初心者向けに発信しています。 Written by Bea
・当サイトにはプロモーションが含まれています。

暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックとは?口座開設のやり方【初心者向け】

初心者向け記事 取引所

「暗号資産(仮想通貨)取引所は沢山あるけど、コインチェック(Coincheck)ってどうなの?いいの?他と何が違うう?」

このような疑問に答えます。

◇本ページはプロモーションが含まれています。

これを書いている私は、資産の大半を暗号資産(仮想通貨)にして実際に運用中。NFTも3つのマーケットプレイスで販売中です。

 

暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックとは?

暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックとは?

≫ Coincheck(コインチェック)公式サイト

コインチェック(Coincheck)は日本に拠点を置く暗号資産(仮想通貨)取引所で、ユーザーはビットコインやその他の人気のある暗号資産(仮想通貨)を含む様々なデジタル資産を取引することができます。

2014年に設立され、日本で最大かつ最も人気のある暗号通貨取引所の1つに成長しました。

コインチェック(Coincheck)は2018年1月にハッキングされ、5億ドル以上の暗号資産(仮想通貨)が失われる結果となりましたが、2018年4月にオンライン証券会社であるマネックスグループに買収されました。

そして、ハッキング被害にあった顧客に対して、NEM(ネム)トークン1つにつき88.549円の払い戻しを行っています。

重要:
ハッキング被害というとマイナスイメージがありますが、それは買収される以前の話で、今の体制はマネックスという大きな会社の傘下に入ってます。(資金力が違う)

ハッキング被害にあった顧客に対して被害の補填をしています。ここが海外と違い、国内大手の安心できる点です。
さらに、ハッキングを受けたことにより、ハッキング対策を強化してる点もプラス要因となります。

◆マネックスグループは古くから株や外国為替(FX)取引所も運営しており、ここが提供するツールは株でもFXでも好評で、私も株、FXの両方で使っていました。

そういう取引システムのノウハウがあるので、暗号資産(仮想通貨)取引においても安心して取引できます。

 

コインチェックの概要

取扱銘柄数  17種類
取引手数料
 ・販売所  無料 (急激な値動きの時は0.1~5.0%発生する場合もある)
 ・現物取引  公式サイトでチェック
 現物取引については「こちら」をご覧ください。
その他手数料
 ・入金手数料  銀行振り込み:各銀行の振込手数料のみ
 クイック入金 :770円か1018円 / 金額によって違う。
 クイック入金 50万円以上:入金金額×0.11%+495円
 ・出金手数料  407円
 ・送金手数料  0.0005 BTC / 暗号資産(仮想通貨)種類によって違う。
レバレッジ取引  ×
スマホ対応  〇
公式サイト  コインチェック公式サイト
おすすめポイント
 ・大手が運営しているので安心感があり、安全性が高い。
 ・ハッキング被害の補填をすでに行っているから安心できる。
 ・月1万円からの暗号資産積み立てが可能
 ・販売所で利用できる暗号資産(仮想通貨)の種類が国内トップクラス

 

注意:
ネットを見ていると、コインチェックの入金、出金、取引手数料すべて無料と間違った情報を載せてるところがたくさんあります!そのほとんどが派手で大きな広告リンクを出してますので、騙されないように注意してください。

 

コインチェックは未経験者・初心者に向いている

取引所コインチェックはこんな人におすすめ。

  • 未経験者
  • 初心者

理由

  • 暗号資産(仮想通貨)購入が簡単
  • はじめての暗号資産(仮想通貨)はビットコインを買う人が多い
  • 運営母体が大きいので安心
  • 他ジャンルでのトレード運営経験値が高い

一つずつ解説します。

暗号資産(仮想通貨)購入が簡単

コインチェックで暗号資産(仮想通貨)を購入するときは、

  • 販売所
  • 現物取引

という2種類の方法があります。

このうち後者の現物取引というので暗号資産(仮想通貨)を購入するのは、未経験者や初心者にはハードルが高いです。もし、株やFXですでにトレード経験がある人は問題なし。(ただし、FXには板情報というものがないため、株取引の経験があるのが一番いいです。)

なので、初めての暗号資産(仮想通貨)購入は「販売所」で買うのがいいです。そして、コインチェックは販売所での購入方法がわかりやすい。

はじめての暗号資産(仮想通貨)はビットコインを買う人が多い

先に説明した現物取引の種類はコインチェックでは6種類あります。取引所によってはもっと多くの種類の現物取引を扱っているところもありますが、最初に購入する暗号資産(仮想通貨)はビットコインである人がほとんどです。(なんだかんだ言っても、ビットコインが一番古く多くの企業や国で認められている暗号資産(仮想通貨)です)

もし、取引所ではなくて現物取引で購入したい場合でも、ビットコインなら現物取引に対応していますから、問題ありません。

運営母体が大きいので安心

運営はマネックスグループ傘下で、マネックスグループは資本金1,300億円。

やはりバックが大きいと安心感が違いますし、買収する前のハッキング被害者に対してきちんと被害の補填をしているという実績もあるので、より一層安心して取引できるし、資産を預けられます。

マネックスグループ 会社案内サイト
https://www.monexgroup.jp/jp/company/profile.html

他ジャンルでのトレード運営経験値が高い

株では、マネックス証券というのを1999年に設立して今も存続してます。
FXでは、マネックスFX(2004年設立)とマネックスPLUSというのを運営していて、2022年にマネックスPLUSに統合されてます。

このように古くからネット証券などを運営しているだけでなく、そのツールもかなり使えるもので、楽天証券のツール「マーケットスピード」と人気を二分していました。

※用途によって私も使い分けていました。

そのノウハウは暗号資産(仮想通貨)でも活かせるので、安心して取引できます。

結論:
はじめて暗号資産(仮想通貨)を購入&保有するのなら、コインチェック一択です。

実際に私も一番最初はコインチェックで口座開設をしました。

 

コインチェックの口座開設の方法(無料)【動画・画像付き】

コインチェックの口座開設の方法(無料)【画像付き】
次にパソコンからコインチェックの口座開設のやり方を解説します。
≫ Coincheck(コインチェック)公式サイト

* * *

スマホでの口座開設方法はこちらの動画をどうぞ。

 

暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設をする手順

まずは、全体の手順を書きます。

口座開設の手順

  1. メールアドレスを記入して申し込む
  2. パスワードを設定する
  3. 住所、氏名などの基本情報の入力
  4. 本人確認を行う
  5. 審査後に完了通知メールが届く

どの取引所の口座開設もほとんど同じで、このような手順です。

株やFXでも同じですが、暗号資産(仮想通貨)の場合はその日のうちからもう取引できます。というのも株やFXのように口座開設完了書類というものが郵送されずに、メールだけの通知ですから、早いし楽です。

本人確認もスマホで済ませられます。

コインチェックの口座開設のやり方

では実際に画像を見ながら解説していきましょう。といっても簡単なので、早ければ10分もかかりません。

まずはコインチェックのサイトにアクセスします。
≫ Coincheck(コインチェック)公式サイト

コインチェック口座開設01
下のオレンジ枠をクリック。

コインチェック口座開設02
1,普段使っているメールアドレスを入力。
2,今後、コインチェックにログインする時のパスワードを決めます。(最低7文字以上)
3,ロボットではありませんに✓を入れる
4,「登録する」ボタンをクリック

コインチェック口座開設03
なぜかデフォルトで英語表記になってる場合は、オレンジ枠Aをクリック。または右上Bをクックすると日本語を選択できます。

コインチェック口座開設04
日本語だとこうです。先ほど入力したメールアドレスに確認用のメールが届いているので、それを確認します。

コインチェック口座開設05
また英語表記です。左上の「メッセージ翻訳」をクリックすれば日本語になりますが、特に訳さなくても下のオレンジ枠をクリックすると、メール確認が完了して次に進みます。

コインチェック口座開設06
メールに記載されたURLをクリックするとこのような画面になります。

もしまた英語表記が出てきた場合は、先ほどと同じように上のオレンジ枠の「はい」をクリックして日本語にします。

コインチェック口座開設07
次にすることは、
1,各重要事項の承諾
2,本人確認のための情報と書類の提出
この二つです。

上の①をクリックします。
コインチェック口座開設08
1,右側にある小さなPDFファイルのマークをクリックすると重要事項が読めます。
2,承諾する時は左の四角マークをクリックして✓をつける。(全部承諾する必要があります)
3,すべて✓マークをつけると、一番下のボタンが有効になるので、これをクリック。

コインチェック口座開設08b
「一番下の本人確認書類を提出」をクリック。

コインチェック口座開設09
確認書類の前にSMS認証が必要になります。
1,携帯電話番号かもしくはSMSができるSIMの番号を入力します。
2,「SMSを送信する」をクリック。

そうすると、1,で入力した番号あてにショートメッセージで認証用の番号が送られてきます。それを入力すればOKです。

私はすでにコインチェックの口座開設をしていますので、ここから先の口座開設手続きには進めません。なので、この後は文字だけで解説します。

口座開設の手順

  1. メールアドレスを記入して申し込む
  2. パスワードを設定する
  3. 住所、氏名などの基本情報の入力
  4. 本人確認を行う
  5. 審査後に完了通知メールが届く

いまは2番までが終了してます。

SMS認証が終わればその次の3番、住所、氏名などの基本情報の入力をします。
それも終われば4番の本人確認です。

本人確認

本人確認はスマホで終わらせる方が楽で早いです。
ここまでの作業をパソコンでされてる人もここからはスマホで行いましょう。

本人確認をする時にスマホ用のQRコードが表示されるので、それを読み込めば本人確認専用サイトが開きます。

スマホで本人確認提出が完了してから承認されるまでの時間は、早ければ数時間後で、その日のうちに取引もできます。

◆本人確認には運転免許書やマイナンバーカード、保険証、パスポートなどのどれか1つが必要になります。

それら確認書類をサイトの指示に従ってスマホで撮影していくだけです。

例:運転免許証
表、裏を撮影後に、斜めにして免許証の厚みがわかるように撮影する。そして撮った写真を確認して文字などがぼやけてなければ、送信します。

◆確認書類の後は、本人の顔撮影。

スマホに顔の型枠みたいなのが表示されるので、その枠に合わせて撮影を行います。

正面の静止画像の後は、左右に顔を動かしたり、上に顔を動かしたりする動画撮影などがあります。初めてやるときは、かなりムズイですが、何回かやっている内に慣れてきます。

初めての方はこちらの動画が参考になります。

顔撮影が終わると「確認完了」と表示されますが、審査が通った訳ではありません。この後コインチェック側で人による確認作業があります。

早ければ数時間後にメールで審査完了通知が届きますから、それが届いたら口座開設は終了です。あとは、日本円を入金して暗号資産(仮想通貨)を購入するという手順になります。

※コインチェックの利用方法は別記事で書きますので、もうしばらくお待ちください。暗号資産(仮想通貨)の売買方法も別で書きます。

* * *

合わせて読みたい記事



 

口座開設の注意点 

注意点と私の失敗談を書いておきます。

・確認書類と同じ住所氏名を書く。
当たり前ですが、最近では漢字変換機能でサッと変換してしまうので、時々変な漢字変換がされている場合があります。最終確認でしっかりチェックしておきましょう。

日本円を入出金する際は同名の口座名義しか受付されません。これはマネーロンダリング* 対策や不正防止のためでもあります。

※マネーロンダリング、通称マネロンとは、悪い人たちが盗んだお金を暗号資産(仮想通貨)などに変換したりして、盗んだかどうかわからなくすること。

・スマホによっては、確認書類撮影がうまくできない。
私の経験談ですが、カメラ撮影の時に枠だけ表示されて、肝心の被写体がスマホ画面に出てこなくて真っ暗でした。(2台のスマホで試しましたが、どちらもダメでした。1台は発売後1年しか経っていないスマホ)

このせいで本人確認書類のやり直しをしたことがあります。

こういう場合はブラウザーでのサイト設定で、カメラ使用を許可する必要があるというのを後で知りました。

詳細は忘れてしまったのですが、Google Chrome だと右上の3点をクリックして「設定」から「サイト設定」でカメラ使用を許可した記憶があります。

もし同じようにスマホ画面が真っ暗な場合は、ググって調べてください。すぐにやり方が出てくると思います。

コインチェックの口座開設は以上ですが、リスクマネジメントのためにも最低もう一か所取引所を開設しておいた方がいいです。

取引口座は2カ所以上で開設する

これはFX時代の時に学んだことですが、ある時FX会社にログインできない時がありました。その会社のシステムエラーかなにかです。

その時にはポジションも持っていたのですが、もし急激な動きが出た時にこのような会社のシステムエラーでログインできないというのは恐ろしいくらいにリスクです。

それからというもの、メイン以外にもサブでいつでも使えるように別会社にも資金を入れ、ときどきトレードするようにしました。いつなんどきにトラブルに巻き込まれるかわかりません。

電話回線障害も同じリスク

スマホの電話回線障害も同じですよね。なので私は別々の通信システム回線SIMを2つ契約しています。いまは格安SIMがあるので、月額数百円から千円でサブ回線が持てます。これもリスクマネジメントの観点からすれば、必要不可欠。

余談ですが、今までは楽天モバイルをサブで使ってましたが、1GB以下でも有料になったで乗り換えようと思ってます。そこで見つけたのがHISモバイル。サブとしてはいいので情報共有します。

≫ HISモバイル

「自由自在290」月額290円~の音声通話+データプラン

  • eSIMに対応
  • 通話専用アプリ必要なく、9円/30秒で通話可能
  • 200円/1GBで追加が可能(最大100GBまで)
  • 解約手数料なし・縛りなし
  • その他5分以内の電話かけ放題オプションなど可能。

1GBが200円で追加できます。数年前までは1000円くらいしたのに。いい時代ですね~

「ビタッ!プラン」月額198円~のデータ通信専用プラン

  • 使った分だけ支払いの段階制料金
  • サブのスマホ用SIMにちょうどいい

安いですね~

もし、あなたがまだ直接キャリヤ(ドコモ、au、SB)で契約しているのなら、かなりもったいないです。同じくらいのレベルでもっと安いSIMはいくらでもあります。

メインの乗り換えならahamoがおすすめです。さすがにサブとしては高いですが。

≫ ahamo

基本料金2,970円(税込)

  • 通信量20GB、
  • 国内通話5分無料
  • 高品質な4G/5Gネットワーク
  • 時間帯による速度制限なし

プランはたった一つ。シンプルでわかりやすい。

ちょっと余談でしたが、お金を多く持ちたければ、稼ぐ前に守りを固めることが重要です。つまり収支のバランスを良くした上で、投資資金を作り、それを投資や投機に回してお金を稼ぐというイメージです。

出資を押さえるところから手をつけるのが王道なので、ちょっと紹介しました。ちなみにお金持ちほど収支の記録を付けてます。いわゆる家計簿ですね。付けてますか?そこからお金持ちの第一歩が始まりますよ。

2つ目の口座開設に向いている取引所

2つ目に口座開設するのなら、迷わずビットバンクをおすすめします。

理由はたくさんありますが、特に代表的な理由をあげます。

ビットバンクをすすめる理由

  • 取り扱い暗号資産(仮想通貨)が24銘柄
  • 24銘柄すべてが現物取引できる
  • 24時間365日リアルタイムで更新
  • 60種以上のテクニカル分析ツールがある
  • 手数料が安い

取り扱い銘柄が24種類もあり、そのすべてが現物取引できます。

現物取引ですので、未経験者や初心者にはあまり向きませんが、暗号資産(仮想通貨)取引に慣れてきた人がワンランク上の取引を行うのにピッタリです。

さらに、現物取引なのでスプレッド* 差がなく、手数料も安いし逆にもらえることもできます。これほど2つ目の口座開設にピッタリな取引所はありません。

◆口座開設はこちらから。
bitbank(ビットバンク)公式サイト ≫
無料ですぐにできます。

ビットバンクの口座開設のやり方はこちら で解説してます。(画像付き)

・年々口座開設や暗号資産(仮想通貨)の送受信の際の記入項目が増えてきて面倒になってきてます。なので、興味があれば、口座開設だけでも先に済ませておくことをお勧めします。

口座開設も、口座維持費も無料なので、口座を開設しておいてから後で取引を行えばいいだけですから。

* * *

低価格で買える将来性のあるおすすめ暗号資産(仮想通貨)10選

* * *

まだ低価格な将来性のある厳選暗号資産(仮想通貨)

* * *

暗号資産(仮想通貨)の基礎学習を独学したい方はこちらの記事からできます。

* * *

【無料】チャート分析を独学したい方はこちらで勉強できます。

トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。