Beablog 仮想通貨とトレードテクニックのブログ

仮想通貨ライトコイン(LTC)とは?ライトコインの特徴と今後の予測

Crypto Token

「ライトコインってどんな仮想通貨なの?ビットコインと関係があると聞いたけど、どういうこと??」

このような疑問に答えます。

本記事の内容
  • 仮想通貨ライトコイン(LTC)とは             
  • ライトコインの特徴        
  • ライトコインの価格推移と今後の予測            

これを書いている私は、資産の大半を仮想通貨にして実際に運用中。NFTも3つのマーケットプレイスで販売しています。

仮想通貨ライトコイン(LTC)とは

仮想通貨ライトコイン(LTC)とは
ライトコインは、Googleの元エンジニアだったチャーリー・リー氏によって2011年に誕生した仮想通貨です。

開発はビットコイン技術をもとに行われているため、基本的な仕組みはビットコインと同じです。そしてビットインと同じ分散型* での管理、PoW*(プルーフ・オブ・ワーク)による運営です。

分散型とは通常の会社のように社長などの責任者がいない形。PoWとは、マイナーと呼ばれる人たちで成り立っている運営方式こと。(あまり詳しくなくても問題ありません)

◆分散型について詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
≫ ブロックチェーンやビットコインとはなに?初心者向けにゼロから解説

◆PoWについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
≫【基本】イーサリアムとは何か?ビットコインとの違いを丁寧に解説

ライトコインは開発当初から、ビットコインの欠点を補完するという意識で作られており、その目的は日常における決済において、安全かつ高速に行うことです。

仮想通貨の立ち位置としてはビットコインが金なら、銀というポジションを最初から意識しています。

ライトコイン(LTC)の概要

  • トークン名:ライトコイン
  • シンボル :LTC
  • 総発行枚数:71,231,043.78枚(2022年9月時点)
  • 価格   :$54.37     (2022年9月時点)
  • 時価総額 :$3,872,292,778(2022年9月時点)
  • 時価総額ランキング:22位  (2022年9月時点)
  • WEBサイト :公式サイト
  • 価格推移  :ライトコインチャート

通貨の発行上限は決められていて、ビットコインの4倍にあたる8,400万枚が上限です。残りあと約1,300万枚です。(常にビットコインを意識?)

ライトコインの特徴

  • ビットコインの4倍の処理速度
  • セキュリティ面も強化
  • ペイパルが決済手段に導入

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ビットコインの4倍の処理速度

ライトコインははじめから決済に特化した仮想通貨を目指してましたから、ビットコインの取引(トランザクション)の承認時間が長いという問題を改善しています。

ビットコインが承認にかかる時間が約10分に対して、ライトコインは2分半。つまり処理速度は4倍に上がってます。

セキュリティ面も強化

承認時間が早い仮想通貨は、今では沢山あります。

イーサリアムブロックチェーンを使ったL2チェーン* などはもっと早いですが、まだセキュリティ面に不安があります。

◆イーサリアムやL2に関してはこちらの記事を参考にしてください。
≫ 【基本】イーサリアムとは何か?ビットコインとの違いを丁寧に解説

ライトコインは発行してから未だにハッキング被害にあっていないので、セキュリティ面が評価されてます。

2022年2月、3月に大型アップグレードを行い、プライバシー機能などの追加により、さらにセキュリティ面が強化されてます。

ペイパルが決済手段に導入

決済の速度とセキュリティ面のバランスから、大手決済サービス会社のPayPal(ペイパル)はライトコインを決済手段に導入すると発表しています。

ペイパルのような大手が採用すれば、今後は他の決済サービス会社も追随する可能性が高くなります。

ライトコインの価格推移

ライトコインの価格推移
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ライトコイン対円の週足チャート

LTC 9.23 1W

このチャートはbitbankという取引所のチャート画面です。取り扱いが2020年5月からなので、チャート表示期間が短めです。

他の仮想通貨と同じように、2021年末からずっと下げていて下降トレンドを形成している。

2021年5月に付けた高値から下降トレンドラインが一本引けます。今後はこの下降トレンドラインを上抜けるかどうかが、価格上昇のカギとなる。

トレード用語解説:
・トレンドL(ライン)とは相場の上昇、下降のどちらに向かっているのか?方法を示す線。
・サポートL(ライン)とは支持線という意味で、下落を阻む買いが生じやすいポイントという意味。
・レジスタンスL(ライン)とは抵抗線という意味で、上昇を阻む売りが生じやすいポイントという意味。

ライトコイン日足チャート

LTC 9.23 1D
時間軸を日足にしてみました。

2022年5月中旬以来、レジスタンスライン1本とサポートライン1本の間のボックスレンジ内で価格は動いています。このボックスレンジは期間が長ければ長いほど、どちらかに抜けた時は大きく動きます。

◆ビットコインチャートと比較。

ビットイン日足チャート

BTC 9.22 1D
こちらも2本の水平線で作られるボックスレンジ内での動きです。

先ほどのライトコインと比べると、多少ライトコインの方がましなチャート形成をしています。(買い方から見て)

これを書いてる私は、株と為替FXを足してトレード歴15年。あのライブドアショックやリーマンショックも経験し、共に無傷で生き残っています。

ライトコインの今後の予測

            
ライトコインは今後もさまざまなアップデートを重ねて送金速度、セキュリティ面を強化していく予定です。

最近はクリプト(暗号資産)関連でハッキング事件が後を絶ちません。そんななかで、未だにハッキング被害にあっていないという実績は今後さらに重要な意味を持つと思います。

ビットコインの二番手のような位置を目指していたので、あまり目立たないですが、しっかりとした地盤を築いている印象です。

チャートは直近の動きではビットコインよりも多少強い反発を見せています。

ライトコインの今後はやはり、どれだけ決済サービスに実用されるかがカギとなるでしょう。そして、実用される例が増えるほど価格は上昇していくと思われます。

まとめ:ライトコイン(LTC)とは

  • ビットコイン技術をもとに、ビットコインの欠点を補う目的で作られた仮想通貨
  • 送金に使われることを目的に、安全かつ高速に処理できることを目指している
  • 通貨誕生以来、ハッキング被害にあっていない
  • 大手決済サービスのPayPalで採用されると発表があった

以上でライトコインの解説を終わります。

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◆トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。

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仮想通貨の基礎学習がしたい人はこちらの記事をどうぞ