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仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方【画像付】

初心者向け記事 取引所

「仮想通貨取引所の口座開設って難しいの?審査は厳しい?どういった情報を入力するの?まったく初めて口座開設するから、よくわからない。誰か教えて。」

このような疑問に答えます。

本記事のもくじ
  • 国内取引所ビットバンクの口座開設のやり方【画像付き】        
  • 仮想通貨取引所で口座開設をする標準的手順            
  • 口座開設の注意点               

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これを書いている私は、資産の大半を仮想通貨にして実際に運用中。NFTも3つのマーケットプレイスで販売中。取引所は用途に合わせて5つの取引所を利用してます。

 

仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方

仮想通貨取引所ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方

今までに株の証券会社や為替のFX取引所で口座開設をしたことがある人なら、仮想通貨取引所の口座開設は簡単にできます。というのも、株や為替と比べて入力項目が少なくないですし、すぐに開設できます。(早ければその日のうちに完了)

* * *

国内取引所ビットバンクの口座開設のやり方【画像付き】 

それでは、ビットバンクを例にして口座開設のやり方を解説します。
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト

※ビットバンクは取り扱い仮想通貨がすべて現物取引でき、60種以上のテクニカル分析があるから本格的なトレードも可能です。初心者から上級者まで使えるおすすめの取引所です。

現物取引とは?関連記事
≫ 仮想通貨の現物取引とは?レバレッジ取引との違いを解説【基礎知識】

下記の説明画像を見ながら開設すれば、まったく初めての人でも問題なくできます。

◆以下の口座開設手順に沿って解説していきます。

  1. メールアドレスを記入して申し込む
  2. パスワードを設定する
  3. 住所、氏名などの基本情報の入力
  4. 本人確認を行う

* * *

まずはビットバンクのサイトにアクセスします。
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト

1:メールアドレスを記入して申し込む 

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①にメールアドレスを記入して、その下の「無料口座開設をする」をクリック。

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こういう画面が出てきますから、入力したメールアドレスでメール確認をします。

2:パスワードを設定する 

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このような内容のメールが届きますから、オレンジ枠部分をクリック。

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メールをクリックすると、すぐにこのようなパスワード記入画面が出てきます。

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①と②に同じパスワードを入力しましょう。

そして、青枠部分をクリックしてチェックを入れます。
最後に一番下の「登録」をクリック。

3:住所、氏名などの基本情報の入力 

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ここからは基本情報の入力です。
特に説明は要らないと思います。

青枠部分は自動で入力されてる箇所。

①:氏名
②:生年月日(例のように一桁の時はゼロを付け足す)

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③:郵便番号(郵便番号を入力すると、以下の市町村までは自動入力される)
④:入力が済むとここが緑色に変わり、クリックできるようになる。

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①:取引の目的は普通に「暗号資産の売買」でいいと思います。それ以外の方は、目的に合った項目を選んでください。

職業、年収を項目から選択します。

株や為替などでは、勤め先の会社名、住所、電話番号まで必要になりますが、仮想通貨ではいまのところそこまでの情報は求められてません。

ちなみにですが、仮想通貨関連も徐々に規制が厳しくなり、それに合わせて登録なども面倒になってきてます。興味があるのでしたら、今のうちに口座を作るだけでもしておいた方がいいと思います。

それも一か所ではなく、複数作ってしまうのがお勧めです。なぜなら、どの取引所も記入内容はほとんど一緒なので、一気やっておいた方が楽だからです。

作るだけ作ってしまえば、あとはいつでも開始できます。

口座開設も口座維持も無料なので、なかなか時間が取れない人や、行動に踏ん切りがつかない人などは、小さく作業を進めるのが一番です。(注意:海外では維持費がかかる取引所もあります。国内ではいまのところありません)

私はビットバンク以外で作った取引所は、作ってから2年後に使い始めました。

◆自己資産:青枠部分に関してちょっと付け足します。
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自己資産をクリックするとこのような項目が出てきます。

為替FXなどでは、自己資産が100万未満だと口座開設ができないというような噂を耳にしたことがあります。(ホントかどうが定かではない)

仮想通貨ではかなり少ない単位からでも取引できるので、自己資産が10万円以下でも実際の売買には影響はありません。ですが、口座開設する取引所からしたら、ちょっと少なすぎると思われるかもしれませんので、せめて30万円以上くらいは欲しいところです。

この自己資産は申告制で、特に証拠などは求められませんし、その金額を入金する必要はありません。

ウソはいけませんが、少なすぎる自己資産はどうかな?という疑問があるので、念のために追記しておきました。

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②:どういった経緯で、ビットバンクを知ったのですか?というような意味合いです。私のブログが知るきかっけになったのなら、「ブログ」にチェックを入れるだけです。

③:株や為替、先物などの投資経験の質問です。該当の箇所をクリックしてください。

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⑤:電話番号の入力

青枠2か所:チェックを入れる。

⑥:全ての記入が終わると、下の⑥が緑色になりボタンが有効化されるので、それをクリックする。

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全項目を見て、間違いがないか確認します。
特に住所が確認書類と違っていないか、チェックしましょう。

間違いがなければ、下の青枠にチェックを入れます。

①:青枠のチェックをいれると、一番下の「登録」ボタンが有効化されるので、それをクリック。

◆以上が基本情報の入力です。
あとは、本人確認だけです。

私はすでにビットバンクの口座開設を済ませているので、この登録ボタンは押せません。
ですから、本人確認に関しては画像なしで文字だけで解説します。

4:本人確認を行う 

スマホかPCか選択する項目が出てきますが、PCの場合は本人確認書類の画像を送信して、本人確認が完了したら、ビットバンクから書類が送られてきます。それを受け取ってログインしたら、登録完成となります。

時間がかかるので、できればスマホで済ました方がいいです。

スマホで本人確認提出が完了してから承認されるまでの時間は、早ければ数時間後で、その日のうちに取引もできます。

◆スマホを選択すると、本人確認専用のサイトのQRコードとURLが表示されると思います。スマホでQRコードを読み取って、本人確認サイトを表示させます。

本人確認には運転免許書やマイナンバーカード、保険証、パスポートなどのどれか1つが必要になります。

それら確認書類をサイトの指示に従ってスマホで撮影していくだけです。

例:運転免許証
表、裏を撮影後に、斜めにして免許証の厚みがわかるように撮影する。そして撮った写真を確認して文字などがぼやけてなければ、送信します。

◆確認書類の後は、本人の顔撮影。

スマホに顔の型枠みたいなのが表示されるので、その枠に合わせて撮影を行います。

正面の静止画像の後は、左右に顔を動かしたり、上に顔を動かしたりする動画撮影などがあります。初めてやるときは、かなりムズイですが、何回かやっている内に慣れてきます。

顔撮影が終わると「確認完了」と表示されますが、審査が通った訳ではありません。この後ビットバンク側で人による確認作業があります。

早ければ数時間後にメールで審査完了通知が届きますから、それが届いたら口座開設は終了です。あとは、日本円を入金して仮想通貨を購入するという手順になります。

◆ビットバンクのサイトの利用方法は別記事で書きますので、もうしばらくお待ちください。仮想通貨の売買方法も別で書きます。

 

仮想通貨取引所で口座開設をする標準的手順  

仮想通貨取引所の口座開設はほとんどが同じ手順です。その口座開設をする際の標準的手順を解説します。

◆口座開設の手順

  • メールアドレスを記入して申し込む
  • パスワードを設定する
  • 住所、氏名などの基本情報の入力
  • 本人確認を行う
  • 審査後に完了通知メールが届く

メールアドレスを記入して申し込む

そのままの意味で、メールアドレスを入力します。

そのメールアドレス宛に確認メールが送られてきます。

この時のメールアドレスは取引所からの大事な通知等が届くので、普段使っているアドレスにした方がいいでしょう。

パスワードを設定する 

送られてきたメールに申し込みを完了させるリンクがあるので、それをクリック。

するとパスワード設定画面が出てきますから、そこでパスワードを設定する。

住所、氏名などの基本情報の入力

パスワード設定を済ませると、住所、氏名、電話番号などの基本情報入力画面が出てくるので、これを入力する。

基本情報に入れた名前と後で入出金する銀行口座名が一致しないと受け付けてもらえないので、必ず間違いのない氏名を入力しましょう。

それと、住所は後で行う本人確認書類と一致している必要があります。これが一致していないと審査に通りませんから、確認書類と同じ住所を入力しましょう。

本人確認を行う 

本人確認はスマホで行われます。

スマホで本人確認専用のサイトが開き、そこで確認書類(運転免許証など)の撮影と、顔の撮影をスマホカメラを使って行います。

会社により、撮影項目が若干異なりますが、だいたいは正面を向いた顔と、顔を左右に動かしたり、上を向いたりしたところをスマホで撮影します。

※仮想通貨やクリプト関連の本人確認は外部の会社が請け負っています。なので、1つの取引所で一度経験すれば、後はほぼ同じなので別の取引所の口座開設をするときは楽に行なえます。

審査後に完了通知メールが届く 

審査内容は明かされてませんが、NGが出たことはあります。

私が経験したNGは、住所の番地を1字間違えていた。確認書類の写真がぼやけていた。この2点です。

メールで知らせてくる会社もあれば、電話をかけてくるところもあります。その辺の対応は会社によって違う。

おそらくそういった基本情報と確認書類との相違を審査していると思われます。

日本在住の日本人で、成人していればだいたいは口座開設できるはずなので、それほど心配しなくてもいいです。

 

口座開設の注意点 

先述した内容と重複するところもありますが、注意点と私の失敗談を書いておきます。

◆確認書類と同じ住所氏名を書く。
当たり前ですが、最近では漢字変換機能でサッと変換してしまうので、時々変な漢字変換がされている場合があります。最終確認でしっかりチェックしておきましょう。

日本円を入出金する際は同名の口座名義しか受付されません。これはマネーロンダリング* 対策や不正防止のためでもあります。

※マネーロンダリング、通称マネロンとは、悪い人たちが盗んだお金を仮想通貨などに変換したりして、盗んだかどうかわからなくすること。

◆スマホによっては、確認書類撮影がうまくできない。
私の経験談ですが、カメラ撮影の時に枠だけ表示されて、肝心の被写体がスマホ画面に出てこなくて真っ暗でした。(2台のスマホで試しましたが、どちらもダメでした。1台は発売後1年しか経っていないスマホ)

このせいで本人確認書類のやり直しをしたことがあります。

こういう場合はブラウザーでのサイト設定で、カメラ使用を許可する必要があるというのを後で知りました。

詳細は忘れてしまったのですが、Google Chrome だと右上の3点をクリックして「設定」から「サイト設定」でカメラ使用を許可した記憶があります。

もし同じようにスマホ画面が真っ暗な場合は、ググって調べてください。すぐにやり方が出てくると思います。

以上で仮想通貨取引所の口座開設手順とビットバンクの口座開設のやり方の解説を終わります。

途中でも書いてますが、年々口座開設や仮想通貨の送受信の際の記入項目が増えてきて面倒になってきてます。なので、興味があれば、口座開設だけでも先に済ませておくことをお勧めします。

口座開設も、口座維持費も無料なので、口座を開設しておいてから後で取引を行えばいいだけですから。

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◆トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。