仮想通貨×FX×AIナビ 仮想通貨・FX・AI情報を初心者向けに発信しています。 Written by Bea
・当サイトにはプロモーションが含まれています。

【今後の予想】暗号資産(仮想通貨)リップル (XRP) のチャート分析【ブレイクしそう】

仮想通貨

この記事はこんな人向けです。

「リップル(XRP)の買いのタイミングを知りたい人。チャート分析を学びたい人」

私のツイート

これの意味を解説します。

これを書いてる私は、株と為替FXを足してトレード歴15年。あのライブドアショックやリーマンショックも経験し、共に無傷で生き残っています。

◆ XRP 取り扱い取引所
≫ Coincheck(コインチェック)公式サイト
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト
※ 口座開設は無料で10分でできます。
※免責事項
・当ブログからのリンクで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
・また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
・当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
上記を了承された方のみこの先をお読みください。

【今後の予想】暗号資産(仮想通貨)リップル (XRP) のチャート分析

【今後の予想】暗号資産(仮想通貨)リップルのチャート分析
トレード用語解説:
・トレンドL(ライン)とは相場が上下のどちらに向かっているのかを示す線。
・サポートL(ライン)とは支持線という意味で、下落を阻む買いが生じやすいポイントという意味。
・レジスタンスL(ライン)とは抵抗線という意味で、上昇を阻む売りが生じやすいポイントという意味。

10/4のチャート分析から一部抜粋

リップルの8時間足チャート

XRP 10.4 4H
8時間足チャートですが、別の視点で見てみましょう。

オレンジ線のように綺麗な三角レンジ内で価格は推移しています。
まずは上下どちらに抜けるのか?ここに注目です。

下に抜けた場合は、先ほど書いたサポL3やサポL2での攻防に注目。
上に抜けた場合は、日足チャートで書いたレジスタンスラインを越えるかどうかに注目です。

◆この三角レンジを上に抜けてきました。
上記記事に書いた日足チャートのレジスタンスライン下図の通り

リップルの日足チャート

XRP 10.4 1D
緑線のレジスタンスは越えてきてますが、本当の強力なレジスタンスはその上の黄色線で示したレジスタンスラインです。

このレジスタンスラインを上抜けてくると、日足レベルで上昇トレンド転換したと言えます。

そうなれば、タイミングを計ってポジションを取るだけ。

リップルの日足チャート

同じ日足チャートですが、別の要素に注目してみましょう。
XRP 10.4 1Db
青枠の出来高が、急激に増えてます。
出来高が増えるのは価格上昇に向けていいシグナルなので、黄色線のレジスタンスラインを越えてくるのなら、上昇の条件がいくつも重なることを意味します。

10/12のリップル対円の日足チャート

今現在のチャートを見てみます。
XRP 10.12 1D
青丸の直近高値の手前で下落しているので、この高値がレジスタンスと勘違いする人も多いですが、もともとこの高値は黄色線のレジスタンスラインが意識されてつけた高値なので、本当の抵抗線はこの直近高値ではなく、その上のレジスタンスラインです。

リップル対円の8時間足チャート

XRP 10.12 8H
三角レンジは綺麗に上にブレイクしました。ただ一点気になるところがあります。それは、出来高が減ってきている点です。(青枠)

三角レンジを上にブレイクした時もそれほどの出来高をともなっていません。これの意味するところは、このブレイクで大きな資金を持ったプレーヤーが参加していないということです。

リップル対円の4時間足チャート

XRP 10.12 1D
オレンジ線が三角レンジ上限です。

黄色線で示した直近高値で綺麗に下落してるのが10/12時点でのチャートです。

サポートは下に3つあります。どれもそれなりに強いサポートで、今は緑線の安値で下げ止まっているところ。

この緑線は単なる安値でしかなく、サポートLではありません。なので、これを下抜けても問題なし。その下のサポL1を下抜けるまでは一連の反発上昇の勢いは失ってません。

もしこの単なる安値の緑線を下回ることなく直近高値を上抜いていくようなら、日足チャートで書いたレジスタンスラインを上抜くのは時間の問題でしょう。

リップル通貨の今後の予想

XRP 10.12 1W
リップル対円の週足チャート

◆上昇の場合は週足チャートでわかる節がレジスタンスとなります。

日足チャートで書いたレジスタンスラインはここでは「レジスタンスL1」と表記。

その上に書いた「レジスタンスL2」というのは、週足レベルでの波の高値* です。もしこれを上抜けば、週足レベルで上昇トレンドに転換したと言っていいでしょう。

※波の高値とはダウ理論を知ってる方には当たり前の節です。
もし知らない方は、チャート分析の基本中の基本ですから、押さえておきましょう。
≫ 【基本&重要】暗号資産(仮想通貨)チャート分析の解説・ダウ理論編【初心者向】

◆下落の場合は、前述した4時間足チャートをご覧ください。
サポートL1~L3を下抜けたら、再び下降トレンド継続となります。

* * *

重要な動きがでたら、またチャート解説記事を書きます。(リアルタイム解説なので、お見逃しなく)

みなさんの参考になれば幸いです。
共に頑張りましょう。

◆ XRP 取り扱い取引所
≫ Coincheck(コインチェック)公式サイト
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト
※ 口座開設は無料で10分でできます。
※免責事項
・当ブログからのリンクで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
・また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
・当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

* * *

おすすめ国内取引所とすすめない取引所の紹介

低価格で買える将来性のあるおすすめ暗号資産(仮想通貨)10選

* * *

暗号資産(仮想通貨)の基礎学習がしたい人はこちらの記事をどうぞ

【無料】チャート分析を勉強したい方はこちらで勉強できます。

※トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。