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仮想通貨エイダコイン(ADA/カルダノ)とは?カルダノの特徴と今後の予測

Crypto Token

「エイダコインってどんな仮想通貨なの?一体何をやってるとこの仮想通貨?カルダノというのと関係ある?」

このような疑問に答えます。

本記事の内容
  • 仮想通貨エイダコイン(ADA)とは             
  • エイダコインの特徴        
  • エイダコインの価格推移と今後の予測            

エイダコインという名よりもカルダノという名の方が知られてます。この二つは別々の通貨ではなく、カルダノというオンラインカジノで使われていた通貨名がエイダコイン。このことが、ちょっとややこしい印象を与えてます。

これを書いている私は、資産の大半を仮想通貨にして実際に運用中。NFTも3つのマーケットプレイスで販売中。

 

仮想通貨エイダコイン(ADA)とは

仮想通貨エイダコイン(ADA)とは
◆エイダコインは、「Cardano(カルダノ)」というオンラインカジノで使用する通貨として誕生。ブロックチェーン技術を使うことにより、カジノ側も利用者も不正ができないようになってます。(従来のオンラインカジノでは運営側が不正をしていたところがあった)

◆コンセンサスアルゴリズムはPoSを採用。

※コンセンサスアルゴリズム=取引を確定させる際に、その取引が正しいものであることの合意形成の方法。(わからなくても問題ないです)
※PoS=ステーク量(トークン保有量)に応じて承認する権利を得る。(わからなくても問題ないです)セキュリティを保ったまま、消費電力を少なくできると覚えといてください。

◆カルダノの創設者はイーサリアムの共同設立者でもある、Charles Hoskinson氏。
クリエイターには日本人も参加しています。

 

エイダコイン(ADA)の概要

  • トークン名:エイダコイン
  • シンボル :ADA
  • 総発行枚数:35,007,351,299枚
  • 価格   :$0.4167(約58円)(2022年10月時点)
  • 時価総額 :$14,264,824,177 (2022年10月時点)
  • 時価総額ランキング:8位  (2022年10月時点)
  • WEBサイト :公式サイト
  • 価格推移  :エイダコインチャート

 

エイダコインの特徴

  • オンラインカジノの通貨として誕生
  • 学術研究によって成長
  • 独自のスマートコントラクトで稼動している

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オンラインカジノの通貨として誕生

前述してますが、もともとオンラインカジノで使用する通貨として誕生しました。しかしその後、ポテンシャルの高さからさまざまなことに使われ始めたのです。(DeFi、AdaPayという決済サービス等)

なので、時価総額ランキング8位という上位に位置しています。

学術研究によって成長

カルダノの研究は多分野にわたる学者が中心となって行われてます。例えば哲学、社会行動学、ゲーム理論など。

そしてこの研究はカルダノの技術に還元されて成長してます。
なかなか面白い方法ですね。

独自のスマートコントラクトで稼動している

「Plutus(プルータス)」というスマートコントラクトを採用している。
これは、取引処理を2階層に分けることで処理速度を早めており、1秒間に100万件近くの処理ができると言われています。(イーサリアムだと15件)

このようにイーサリアムのスケーラビリティ問題を克服する改善が加えられてます。よって、カルダノは「イーサリアムキラー」の一つと呼ばれている。

※スマートコントラクトとはあらかじめ決められた契約を条件に基づいて自動で実行してくれる仕組み。
※スケーラビリティ問題とは、利用者増加による情報処理数の増大で、処理速度の低下とガス代が高騰するという問題。

 

エイダコイン(ADA)の価格推移

            
エイダコイン(ADA)の価格推移
次にエイダコインの価格チャートをチェックします。

エイダコイン対USDTの週足チャート

※USDTとは米ドルに連動した仮想通貨(ステーブルコイン)
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2021年5月と11月に大きな山を作ってます。

この時はビットコインやイーサリアムが高値更新をした時で、他の仮想通貨も軒並み上昇していた時期です。

その二つの山の谷にあたるサポートを割った起点であるレジスタンスL1は強力なレジスタンスです。

その下はさらに下落を加速させた起点のレジスタンスL2が引けます。レジスタンスL1、L2ともに強力なレジスタンス。

トレード用語解説:
・トレンドL(ライン)とは相場の上昇、下降のどちらに向かっているのか?方法を示す線。
・サポートL(ライン)とは支持線という意味で、下落を阻む買いが生じやすいポイントという意味。
・レジスタンスL(ライン)とは抵抗線という意味で、上昇を阻む売りが生じやすいポイントという意味。

エイダコイン対USDT日足チャート

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日足を見てもレジスタンスラインが引けます。(レジスタンスL3)

そして直近では青線で描いたボックスレンジ内で価格は推移している。

結論:上にはレジスタンスラインがいくつもあり、かなり上値が重いチャート形成をしている。高値安値を切り下げている完全な下降トレンドを形成中。

ボックスレンジと書きましたが、緩やかな三角レンジとも捉えることができるくらいに上値を下げて推移している。

まずはボックスレンジの上下、どちらに抜けるかに注目。

 

エイダコインの今後の予測

 
そもそもがオンラインカジノで使われる通貨という異色の出発点で、他の通貨と大きく違います。

大きな違いはこの通貨の強みでもあり、この分野でさらにシェアを広めればかなり安定した価格を維持できるのではないかと思います。

それに加えて、他の仮想通貨ができることはカルダノにもできます。

独自の基盤を持ちながら、他の分野にも進出しているので有利にもみえる。ただし、これからのクリプト世界の変化に対応していかなければ、ライバル通貨や後発通貨に負ける可能性もありますから、どんどんアップデートをして進化する必要があります。

この点も、学術研究という面白いアプローチを取り入れているので、他との差異は明らか。今後、シェアをどれだけ広げられるかがポイントとなるでしょう。

 

まとめ:エイダコイン(ADA)とは

  • カルダノというオンラインカジノから生まれた
  • 学術研究によって成長
  • 独自のスマートコントラクトで稼動している
  • イーサリアムキラーと呼ばれている

◆なかなか個性的なチェーンでもあり、通貨でもあります。
ただ、認知度を上げる為には名前を統一した方が良かったように思いますね。

他の通貨でもこういうことがありますが、クリプト初心者や未経験者にとっては混乱のもとになる。

ただでさえ「ブロックチェーンや仮想通貨は難しい」というイメージがあるので、とっつきにくい印象を受けてしまいます。

とはいえ、今後どのような進化をしていくのか?興味がある通貨でもあります。

以上でエイダコイン(ADA/カルダノ)の解説を終わります。

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◆トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。

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