【注目のNFT】ビットコイン版NFTの作り方。人気急上昇中!
「ビットコイン版のNFTが作れるようになったらしい。でもどういうこと?いままでのNFTと何が違うの?」
このような疑問に答えます。
2021年から暗号資産運用を開始。トレード歴は株、FXあわせて計15年以上。
- 今までのNFTとビットコインNFTの違い
- ビットコインNFTの作り方解説(画像付き)
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— bea_crypto (@bea_buru) March 31, 2023
こちらは、ビットコインNFTのおかげで価値が上がっているスタックス(STX)コインです。3カ月で350%上昇!まだまだ始まったばかりのサービスなので、これからさらに伸びることがきたいできます。
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ビットコイン版NFTの作り方
いままでのNFTは、イーサリアムブロックチェーン上に作られていました。
それが、今回はじめてビットコインブロックチェーン上にNFTが作れるようになったのです。
これにより、ビットコインのユーティリティーが上がり、ビットコインの需要が高まるという訳です。
ブロックチェーンやビットコイン、イーサリアムに関しては下記でわかりやすく解説してます。合わせて読むと理解が深まります。
では、さっそく作り方を解説していきましょう。
ビットコインNFTの作り方解説(画像付き)
ビットコインブロックチェーン上にNFTを作ることを可能にしたOrdinalsというものが、昨年末に開発されました。
このOrdinalsは1BTCの1億分の1である最小単位「satoshi」が使われています。1satoshiにつき、1つのNFTを刻むという方法で、あまり大きな画素数の画像には不向きです。
このOrdinalsのNFTを受け取るための専用ウォレットが必要になります。(※普通のビットコインウォレットでは受け取れない)
ビットコインNFTを作る流れ
- ビットコインNFTを受け取れるウォレットを作る。
- ビットコインNFTを作る
- NFTを作成する為のビットコインを国内取引所で購入する。
- 1 のウォレットに送金する。
- ビットコインを支払う。
こういう流れです。
1、のウォレットには「Xverse」というのがあります。作成方法はこちらをご覧ください。
≫【Xverse】ビットコインNFTに必要なOrdinals用のウォレットの作り方
◆3番目の国内取引所の口座開設をまだしていない方は、下記記事を参考にして口座開設を済ませてください。
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GammaでNFTを作成する
ビットコインNFTはGammaというサイトで作成します。こちらはビットコインNFTのマーケットプレイスでもあり、日々新しい機能が追加されてます。
すでに3週間前にはなかった機能も新しく追加されたりしてます。
NFT作成方法
gammaのサイトにアクセスします。
https://gamma.io/
オレンジ枠の「Ordinals」をクリック。
小窓に出てきた②の「Create inscriptions」をクリック。
ここでNFTのタイプを選びます。
普通の画像なら左端を選択してクリック。
アップロード画面になりますが、青枠に注意書きがあります。
ここを翻訳しましょう。
ここに書いてあることは、
「ビットコインのブロックスペースは限られているため、画像ファイルサイズは小さくしてほしい。」ということです。
具体的には静止画像を60KB未満。
GIFでは200KB未満。
これはかなり小さいサイズなので、ドット絵がちょうどいい画質です。
オレンジ枠①に画像をアップロードしたら、下のオレンジ枠②をクリック。
画像を確認したら、下のオレンジ枠「Continue」をクリック。
ここでは、NFT作成時間によって支払う金額が違うので、支払金額を選択します。
左端が一番遅く、右端が一番早くなります。ちなみに左端は1日前後かかります。特に急がなければ左端でいいでしょう。
価格を選んだら、②の「Continue」をクリック。
ここに作成されたNFTを受け取るアドレスを入力します。
ここも翻訳してみましょう。
①:NFTを受け取るアドレスを入力。
②:ここはよくわからないですが、予備のアドレス。入力しなくても大丈夫です。
③:領収書を受け取りたい時に入力。入力しなくても大丈夫です。
④:アドレスを入力した後にクリック。
NFTを受け取る為のアドレスです。
NFT受け取りアドレスはどこにある?
ビットコインNFT用のウォレット「Xverse」をブラウザーにダウンロードして開きます。
≫【Xverse】ビットコインNFTに必要なOrdinals用のウォレットの作り方
緑丸のアイコンがあればそれをクリック。
アイコンがない場合は、右上のオレンジ枠①をクリックして、下の②をクリックすれば出てきます。
①:下の四角いマークをクリック。
②:「Receive」をクリック。
2種類ありますが、今回選ぶのはオレンジ枠の方のOrdinalsです。
オレンジ枠内のオレンジ丸をクリックすれば、NFTを受け取れるアドレスがコピーされるので、それを先ほどの受け取りアドレス欄にペーストします。
コピーマーク右横にあるのは、受け取りアドレスのQRコード。
一番最初は、注意書きが出てきます。
「このアドレスはOrdinalsだけ受け取れます。ビットコイン(BTC)を受け取ることはできません」と書いてある。
今後同じ表示を出したくなければ、①にチェックをつけて②をクリックしましょう。
NFT作成の続き
先ほどコピーしたものを①にペーストする。そして、②をクリック。
①:規約を承諾しないと先に進めないので、まずはオレンジ丸①のスライドバーを下まで下げる。
②:規約同意にチェックを入れる。
③:「Continue」をクリック。
ここに支払うべき額と支払先アドレスが表示されます。
A:BTCの金額(さっきはドル表示ですが、支払いはビットコイン)
B:支払先のアドレス
C:支払先のアドレスQRコード
Aに書いてある金額ぴったりをBのアドレス宛に送ります。
今回の場合だと「0.0004392BTC」です。
なので、先ほど出てきたウォレット「Xverse」にある程度まとまった金額のBTCを送信して、「Xverse」からピッタリの金額を先ほどのアドレスに支払うという形になります。
≫【Xverse】ビットコインNFTに必要なOrdinals用のウォレットの作り方
支払いが完了したら、先ほどのページの下にあるオレンジ枠「Continue」をクリック。
あとは、NFTが作成されるのを待つだけです。NFTが作成されることを「ミント」といいますが、無事ミントされると
このような表示が出てきます。
オレンジ枠をクリックすれば、自分のNFTを確認できます。
Opne SeaでNFT作ってみたい方はこちらで解説してます。
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