【今後予想】暗号資産(仮想通貨)ビットコインは上抜けする確率の方が高い【チャート分析】
この記事はこんな人向けです。
- ビットコインの買いのタイミングを知りたい
- 買ったけど含み損が出ている
- ビットコインの重要な節がどこか知りたい
- チャート分析を学びたい
私のツイート
ビットコインも三角レンジで動いている😌買いも売りも拮抗している証拠🐻#チャート分析 #暗号資産(仮想通貨) #ビットコイン pic.twitter.com/aiIyBQAvMJ
— bea_crypto (@bea_buru) April 29, 2023
三角レンジで動いてますが、直近の流れからすれば上に抜ける方が確率が高いです。
理由はビットコインの方は、強い反発をみせてるからです。イーサリアムよりも強いチャート形成をしてるので、チャート分析してみます。
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上記を了承された方のみこの先をお読みください。
もくじ
【今後の予想】暗号資産(仮想通貨)ビットコインのチャート分析
◆チャート分析&解説の前にこちらに目を通しておいてください。
・トレンドL(ライン)とは相場が上下のどちらに向かっているのかを示す線。
・サポLとはサポートライン(支持線)という意味で、下落を阻む買いが生じやすいポイントという意味。
・レジLとはレジスタンスライン(抵抗線)という意味で、上昇を阻む売りが生じやすいポイントという意味。
・サポート・レジスタンスBOXとはある価格帯でサポート・レジスタンスされやすい範囲のこと。
※ レジスタンスやサポートに付けている番号は識別のためのもので、数字は特に意味はありません。
2/07ビットコイン対円(BTC/JPY)のチャート分析
ビットコイン対円 週足チャート
白文字のサポLやレジLはすでに破られたラインです。
なので、レジL1は三尊ネックを割ったから。
サポL1は4度弾かれたレジLを上抜けたから。
という理由で重要なレジサポとなってます。
週足でわかる節はあくまでも一週間単位なので、より正確なポイントをみるにはもう少し小さい時間軸のチャートを見ないとわかりません。
三尊とはトリプルトップとも言われます。
ビットコイン対円 日足チャート
日足で見ると、サポL1以外にサポL2とサポL3があるのがわかります。
サポL1からの上昇でレジスタンスラインを越えてきたけど、日足ベースでは上ヒゲ長いローソク足により、終値でまたレジスタンスラインを下回ってます。
これが終値ベースで上回った起点がサポL2ということになります。
もう少し小さい時間軸で見てみましょう。
ビットコイン対円 4時間足チャート
サポL3を下限にしたサポートBOXができてます。
そして、オレンジ線を見てもらうとわかるように、なぜかここで3回も下落を食い止めています。
なので、このオレンジ線も強いサポートラインではありますが、チャート的にはサポL3が本命のサポートでしょう。
といっても、サポL3はサポL2に比べてそれほど意味のある節ではないので、本命というのなら、サポL2が本命ですね。
ビットコイン対円 1時間足チャート
1時間足だとさらに細かい動きがわかります。
ここにサポL4と書いたサポートがありますが、これより上にあるオレンジ線のサポート候補が気になります。
1時間足チャート 拡大
理由はその出来高の量です。
5本左の大陰線よりもはるかに多い出来高をともなって上昇しています。さらに、7本右隣りでは、同じような下値からもっと大きな出来高をつけてます。
逆に、大陰線を付けた時の出来高の少なさが気になります。
相場が閑散としている時を狙って、少し大きな資金が入るとこのように大きく値が動く時があります。こういう下落はえてして、あまり強くありません。
この大陰線の時間帯は、日本時間の午前0時。アメリカでは午前11時頃。
このようなリスクにより、ビットコインのようなボラが少ない相場は、短期のデイトレードとかにはあまり向きません。スイングトレード以上の時間軸の方が向いてます。
≫ 【暗号資産(仮想通貨)】ボラティリティとは?流動性と合わせて解説【初心者OK】
ビットコイン通貨の今後の予想
上はレジL2が抵抗線となります。価格は約4,060,000円 (※取引所により、価格が違います。この価格はビットバンクチャートでの価格)
下はサポート候補である約3,800,000円前後
その下にはサポL4の3,660,000円前後
✓下値を切り上げてる形の三角レンジは上抜けする確率の高いチャートパターンです。
もしサポL4を割ってきたら、次のサポートはL3の3,510,000円前後で、その下はL2の3,230,000円前後がサポートとなります。
上には日足、週足レベルでのレジスタンスがありますが、下にはこのようにサポートがいくつかありますから、今後ももみ合いが続くかもしれません。
チャート分析は
上記のチャート分析に使用したチャートは国内取引所の bitbank(ビットバンク)のチャートです。
かなり使いやすいチャートで、他の取引所と比べて頭一つ抜けたレベルです。(私は株、FX、暗号資産(仮想通貨)を通じて20社以上のチャートを使ってきました)
チャート分析するなら、迷わずここが一番です。
≫ 暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方【画像付】
※暗号資産(仮想通貨)の現物取り扱い銘柄数は日本トップの取引所。
まったくの未経験者なら
暗号資産(仮想通貨)取引所にまだ口座開設していない初心者の方は
Coincheck(コインチェック)がおすすめです。
初心者でもわかりやすいサイトなので、一番最初に口座開設するのに向いてる取引所です。
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◆ 重要な動きがでたら、またチャート解説記事を書きます。(リアルタイム解説なので、お見逃しなく。ブックマークしておくのがいいでしょう。)
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