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仮想通貨アスター(ASTR)とは?ビットバンクで取り扱い開始

Crypto Token

「アスター(ASTR)ってどんな仮想通貨なの?日本発の仮想通貨と聞いたけど、どういう特徴があるの??」

このような疑問に答えます。

本記事の内容
  • 仮想通貨アスター(ASTR)とは             
  • アスターの特徴        
  • アスターの価格推移と今後の予測            

これを書いている私は、資産の大半を仮想通貨にして実際に運用中。NFTも3つのマーケットプレイスで販売しています。

仮想通貨アスター(ASTR)とは

仮想通貨アスター(ASTR)とは
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アスターはアスターネットワーク(Astar Network)とも呼ばれ、2022年1月に誕生した新しい仮想通貨です。

開発は渡辺創太氏が代表を務めるStakeTechnologies社が中心となっており、日本人が携わっている数少ないプロジェクトです。(StakeTechnologies社はシンガポールに拠点を置いている)

誕生して間もないですが、すでにマイクロソフトやAmazon AWSなどの大企業から出資を受けて提携してます。これがどれだけですごいことか!

アスターの特徴を一言でいうと
異なるブロックチェーン同士を繋いでさまざまなプラットフォームで利用できるようにするためのプロジェクトです。

アスター(ASTR)の概要

  • トークン名:ASTRまたはAstar Network
  • シンボル :ASTRまたはAstar Network
  • 発行枚数 :33億枚
  • 価格   :$0.04 (約5.6円)(2022年9月時点)
  • 時価総額 :$144,084,288  (2022年9月時点)
  • 時価総額ランキング:232位  (2022年9月時点)
  • WEBサイト :公式サイト
  • 価格推移  :アスターチャート

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アスター(ASTR)の特徴

  • ポルカドットのパラチェーン

一番の特徴はこれでしょう。
知らない単語がいくつか出てきたかもしれませんが、そんなに深く理解する必要はありませんので、軽く解説します。

ポルカドット:
異なるブロックチェーン同士を繋ぐことができるブロックチェーンです。
これまでは異なるブロックチェーンの通貨を変換する時には、まず先にブロックチェーンの変換をしてから通貨変換をするというひと手間がありました。その手間を省こうとしているのが、ポルカドットです。
パラチェーン:
ポルカドットにくっついて作動するブロックチェーン
わかりやすく言うと、ポルカドットチェーンに寄生してるわけです。これにより、ポルカドットの特性を利用して、それ以外を強化することに力を集中できる。

◆さすがにブロックチェーンの意味くらいは知っておきましょう。こちらの記事でどうぞ
≫ ブロックチェーンやビットコインとはなに?初心者向けにゼロから解説

アスターが取り組んでいること

上記のようにポルカドットを利用することで次の大きなメリットがあります。

  • 異なるブロックチェーンを繋ぐ
  • 高いセキュリティを得られる

さらにアスターが取り組んで強化していることは

  • 1 秒あたりのトランザクション 数(TPS)
  • 取引コストが安い
  • ファイナリティの高速化

アスターのHPから引用:https://astar.network/

1 秒あたりのトランザクション 数(TPS)

トランザクションとは情報の処理という意味で、つまりこれは情報処理速度を上げるということ。

取引コストが安い

取引コストは通称「ガス代」と呼ばれるもので、平たくいうと手数料を安くするということ。

ファイナリティの高速化

ファイナリティとは「最終的な完了」を意味する言葉で、処理速度の高速化という意味。

これら3つは、アスターに限らず新しいブロックチェーンのほとんどが目指しています。今はこのようなブロックチェーンが乱立しており、いわば戦国時代のような状況。はたして10年、20年後に生き残っているのはどのチェーンなのか?現時点では誰にもわかりません。

ステーキングができる

ポルカドットのウォレットを作成すれば、アスターをステーキングして仮想通貨を増やすことができます。

現時点(2022年9月)でのステーキング先

  • Community Rewards
  • OnFinality
  • Astar Network
  • ArthSwap
  • tofuNFT
  • Starlay Finance
  • Astar Degens

◆現時点ではステーキングの方法は解説しません。
理由は、リスクが高いからです。

なぜリスクが高いかというと、アスターはまだ誕生したばかりの草コイン* だから。

草コインの特徴
・時価総額が低い
・流動性が低い
・知名度が低い

いくらマイクロソフトやAmazonと関係性があったとしても、まだ知名度は低いです。発行量も時価総額も少ない。

新しい通貨価格は安定しませんし、流通量が少ないと価格が上下に激しく動きます。なので、いくらステーキングで年利数%か十数%で通貨が増えたとしても、アスター自体の通貨価格が大きく下落したら意味がありません。

このような理由でリスクが高いのでここでは紹介しません。(今後はわかりません)

上記のリスクを把握した上でステーキングしたい方は、ググってもらえれば他のサイトで方法が書いてあるでしょう。

アスター取り扱い取引先

9月22日に国内取引所のビットバンクで上場することが発表されました。

アスター取り扱い取引所7か所

  • bitbank(ビットバンク)
  • Binance(バイナンス)
  • Gate.io(ゲート)
  • Huobi Global(フォビグローバル)
  • KuCoin(クーコイン)
  • Kraken(クラーケン)
  • BKEX(ビーケーイーエックス)

現時点(2022年9月)では上記の取引所で取り扱われてます。一番最初のビットバンクだけが国内取引所となってます。

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アスターの最近の動向

  • マイクロソフトとの提携
  • JPYCがアスターネットワークに対応
  • GameFiプラットフォームとの提携

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マイクロソフトとの提携

2022年5月にASTRネットワーク上のプロジェクトとマイクロソフトが提携することがわかる

JPYCがアスターネットワークに対応

2022年4月にJPYC(日本円と連動するステーブルコイン)がアスターネットワークに対応したことを発表。

JPYCはこれまでにイーサリアムやポリゴンなど5種類のネットワークに対応しており、アスターネットワークで6例目となります。

GameFiプラットフォームとの提携

2022年4月にGameFiプラットフォームを開発する「Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.」がアスターネットワークと提携することを発表。

アスターネットワーク上で、GameFi* のコンテンツが使えるようになるということを意味してます。

GameFiとは:
ゲーム(Game)とDeFiをかけ合わせた造語。NFTを使ったブロックチェーンゲームで、ゲームをプレイすることで仮想通貨を稼げるという特徴がある。

アスター(ASTR)の価格推移

アスター(ASTR)の価格推移

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ASTR/BUSD日足チャート

astr-busd 9.24 1D
このチャートは海外取引所のバイナンスのチャートです。

バイナンスでは「アスター対円のペア」は取り扱っていませんから、別のペアを表示してます。BUSDとは米ドルに連動したバイナンスが発行しているステーブルコインです。

通貨発行後に大きく上昇したあと、大きく下げて、発行時価格より下で価格は推移しています。

黄色い線で描いたレジスタンスL(ライン)が一本引けますが、徐々に高値は切り下げてる状態。

ASTR/BUSD 8時間足チャート

astr-busd 9.24 8H
黄色線の下降トレンドラインが一本引けます。
このトレンドラインに頭を押さえられながら、上値も下値も切り下げてます。

完全な下降トレンドを形成中。

拡大
astr-busd 9.24 8Hb
青枠で囲った9月13日前後に大きな出来高を伴って上昇しましたが、それでも下降トレンドラインを上抜けることができずに下げてます。

今は再び下降トレンドラインに向かって上昇中。

・今後はこの下降トレンドラインを上抜けれるか、どうか?
・上抜けた後は、日足で引いたレジスタンスLを上抜けれるか、どうか?ここが注目すべきポイントとなります。

トレード用語解説:
・トレンドL(ライン)とは相場の上昇、下降のどちらに向かっているのか?方法を示す線。
・サポートL(ライン)とは支持線という意味で、下落を阻む買いが生じやすいポイントという意味。
・レジスタンスL(ライン)とは抵抗線という意味で、上昇を阻む売りが生じやすいポイントという意味。

アスターの今後の予測

 
今年(2022年)はじめに誕生したばかりで、マイクロソフトやAmazonから出資を受け、GameFiプラットフォームを開発する企業とも提携をするなど、順調なすべり出しのように見えます。

さまざまなブロックチェーン同士を繋ぐという特徴から、今後幅広い分野で利用されることが期待できる。

通貨価格は、2022年は仮想通貨全体が落ち込んでいるので下げてますが、提携先が増えるほど価格は上昇していく可能性が高い。

まとめ:アスター(ASTR)とは

  • 日本発の仮想通貨
  • 通貨誕生して間もない
  • ポルカドットのパラチェーン
  • 最大手企業マイクロソフトとAmazonから出資を受ける

以上でアスター(ASTR)の解説を終わります。

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◆トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。

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