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初心者にも安心して使えるおすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所5選【20社以上の使用経験あり】

初心者向け 暗号資産取引所

こんな悩みを解決できる記事を書きました。
2021年から暗号資産運用を開始。トレード歴は株、FXあわせて計15年以上。
ベア
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ヒグマ
ヒグマ
本記事で紹介している暗号資産取引所だよ!どこもそれぞれに長所がある。
紹介取引所一覧
暗号資産取引所名 初心者 中級者 銘柄数*
・ビットバンク 38 国内
・GMOコイン 26 国内
・ビットポイント 24 国内
・みんなのコイン 5 国内
・bybit 350以上 海外

*2024年8月の数値

初心者の方には上記の取引所のうち最初の3つ 「ビットバンク」「GMOコイン」
「ビットポイント」の口座開設をおすすめします!
ベア
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初心者でも安心して使える暗号資産(仮想通貨)取引所おすすめ5選 

おすすめの暗号資産(仮想通貨)取引所とおすすめしない取引所
国内には暗号資産(仮想通貨)取引が行えるところは20社くらいあり、取り扱っている銘柄も取引形態もバラバラで、どの取引所にも一長一短があります。

ですから、どこがいいか迷うのも当然ですし、紹介する側としても「ここが1番いい」と1つだけ紹介するのは難しいです。

そこで、あなたに合わせた取引所を紹介しようと思います!       
ベア
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◇自分の目的に合わせた取引所を選ぶ

取引所選びのコツは、自分の目的、経験に合ったところを選ぶことです。

どの取引所でも口座開設は無料で5分~10分くらいでできます。早ければその日のうちに売買可能。

シロクマ
シロクマ
口座開設、口座維持費も無料なので複数開設するのが一般的    

3つくらいの取引所で口座開設をすれば、それぞれの取引所で実際の売買や操作のしやすさなどを比べることができ、自分に合った取引所が見つかります。

本記事で紹介する5つの取引所はどれも特徴が違うので、比べるのに最適!      
ベア
ベア
ネット上ではいろんなサイトが取引所を紹介していますが、そのほとんどが実際には使っていません。ただ数字だけを並べて紹介しているだけの場合が多く、間違って書いてあることもよくみかけます。

私は20社以上(株・FXも含む)の取引所を使用した経験を活かして紹介しますが、それでも取引所の手数料・ルールなどは日々変更されることもあるので、若干食い違いがでる可能性もあります。

【注意!】

この記事は投資収益の保証または特定商品の勧誘、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。最終的な投資や売買等の決定はご自身の判断で行ってください。

* * *

◇あなたに合う取引所はどれ? 

◆あなたに当てはまるのは次のどれですか?

  1. 初めてビットコインを買う。いずれ他の暗号資産(仮想通貨)の売買もしたい。
    ≫ ビットバンク
  2. NFTの売買やNFTゲーム、歩くだけで暗号資産(仮想通貨)が稼げるアプリをやりたい
    ≫ GMOコイン
  3. 保有している暗号資産(仮想通貨)をステーキングして利息を得たい。複利で資金を増やしたい
    ≫ ビットポイント
  4. 暗号資産(仮想通貨)だけでなく、ドル円(為替FX)トレードもしたい。ビットコイン現物を保有するのは面倒(怖い)
    ≫ みんなのコイン
  5. もっと多くの種類の暗号資産を売買したい。ローンチパッドで大きく利益を増やしたい
    ≫ Bybit(バイビット)

それぞれ順に解説していきます!

 

1: ビットバンク

1,初めてビットコインを買う。いずれ他の暗号資産(仮想通貨)の売買もしたい。

bitbank
1の人にはbitbank(ビットバンク)がおすすめ

【理由】

  • 取扱銘柄数国内No1の38銘柄       
  • 500円からビットコインをはじめられる       
  • 国内での暗号資産取引量がNo1       
  • 第三者機関に国内No.1のセキュリティと認められた       
  • 業界初!日本円の即時出金       
  • 最短1分で即時承認!すぐに取引スタートできる       
  • 現物取引手数料が安く、販売所のスプレッド差も小さい       
  • チャートがめちゃくちゃ使いやすい       
  • 38銘柄すべてが販売所でも取引所でも売買できる       
  • 初心者~上級者まで使いやすい      

ざっと描くだけでこれだけの理由があります。全部は多すぎるので、特に強調したいところだけ解説しましょう。

◆まずは何といっても取り扱い銘柄数が38もある!これが最大のメリットです。最初はメジャーなトークンだけでいいと思いますが、そのうちいろんなトークンの売買がしたくなります。

海外取引所では300銘柄以上というところもざらにある。
しかし、海外取引所はいろんな意味でリスクもあります(問い合わせは英語)。だから、もし国内取引所で扱っている銘柄なら国内取引所で売買する方が安心できる。

◆そして38銘柄すべてが販売所でも取引所でも売買できる。(取り扱い銘柄が多くても現物に対応している通貨が少ない取引所もある)

◆「取引所」の手数料はメイカーが-0.02%(手数料がもらえる)。テイカーが0.12%で、ほぼ無料と同じ。

「販売所」での買値は現物の売買価格より2.6%高い価格ですが、取引所によっては5%のところもよくあるので、良心的な買値価格と言えます。

すべての暗号資産取引所では「販売所の手数料が無料」と書いてあっても、実際は買値価格に手数料分を上乗せしている    
ベア
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◆あと特筆したいのは、取引チャートです!ここのチャートはバイナンス海外版が使用しているのと同じで、めちゃくちゃ使い勝手がいい。

チャート分析がしやすく、上級者でも満足できるクオリティーです。
ビットバンク

◆入金に振込手数料がかかりますが、例えばゆうちょ銀行のアプリからの送金手数料は165円で済みます。

暗号資産の送金手数料もかかりますが、ステラルーメン(XLM)に変えれば、1円未満の送金料で済みます。いずれにせよ、情報強者になれば問題ありません。

最短5分・スマホでもかんたん!

ビットバンクの口座開設のやり方を見る。
≫ ビットバンクの口座開設のやり方を丁寧に解説

 

2:GMOコイン

2,NFTの売買やNFTゲーム、歩くだけで暗号資産(仮想通貨)が稼げるアプリをやりたい



2の人にはGMOコインをおすすめします。

【理由】

  • 多くのNFTゲームで使われている暗号資産ソラナ(SOL)を取り扱っている       
  • 暗号資産の送金手数料、日本円入出金が無料       
  • 取扱銘柄が26ある       
  • レバレッジ取引が可能(資金の2倍まで。11銘柄)      
  • 暗号資産FX取引が可能(資金の2倍まで。14銘柄)      
  • 同じアカウントでドル円(為替FX)も売買できる       

こちらも沢山の理由がありますが、主な特徴だけ解説しましょう!

◆遊んで稼げるNFTゲームや歩くだけで稼げるNFTアプリでは、暗号資産ソラナ(SOL)がよく使われている。そのソラナを取り扱ってる。

ゲームを始める時や稼いだゲームトークンはソラナ(SOL)に変換されるので、日本円に換金する時にソラナを扱っている国内取引所で口座を持っていないと面倒です。(以前はどこも取り扱っていなかったので大変でした)

ソラナは時価総額で第5位内に入っている有名な暗号資産(仮想通貨)ですが、なぜか日本では取り扱っている取引所があまりない。貴重です。

◆NFT売買のプラットフォームでの売買量は、前はイーサリアムのオープンシー(OpenSea)がダントツ1位でしたが、最近ではソラナのマジックエデン(Magic Eden)が抜いてます。NFT売買にも欠かせない暗号資産になっている。

そのソラナ(SOL)を取り扱っています!これが一番の理由ですね。      
ベア
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◆各種の手数料が下図のように無料。公式サイトから画像転用
GMOコイン 手数料
ソラナ(SOL)の送金手数料は安いですが、利用時間が多い時はこの手数料も上下します。ですが、無料ならそれも気にする必要がない。

◆GMOコインでは「暗号資産FX取引」ができます。これについては後半に解説しますが、差益決済という取引で、自分が持っていない暗号資産でも「売る」ことができる。

どういうことかというと、下落相場でも利益が狙えるということ。株で言うところの「空売り」で、売った暗号資産は最終的に「買い戻し」をして取引を終了します。

◆GMOコインでは「為替FX」が同じアカウントで出来るのも大きな特徴ですね!アカウントを作れば、為替FXも取引できてしまう!いまはかつてないほどドル円が激しく動いていますから、チャンスも多い。

GMOコインはもともと為替FXをしていた会社が暗号資産取引もするようになったので、為替FXは長い間のノウハウがあり安心して取引できますね。

為替のドル/円 は暗号資産(仮想通貨)での損益に大きく影響するので、トレードしなくてもチェックする必要があります。

なぜなら、暗号資産(仮想通貨)は米ドルが中心で価格が決まるから。なので、日本円に換算するときには必ずドル/円の価格に影響される。

ですから、GMOコインを口座開設しておけば、いつでもリアルタイムのドル円チャートをチェックすることができます。GMOコインで口座を持っていない場合は他サイト等でチェックする必要がある。

 

【備考】前述した ビットバンクと一緒に口座開設するのがベストです。理由は、万が一取引所がなんらかのトラブルで使えなくなった時の保険になるから。

1つしか口座を持っていないと、トラブルの時にただ手をこまねいて見ているだけになります。(リスク回避のためにはあらかじめ資金を入れておく必要もある

取引所はけっこうな頻度でメンテナンスを行っているので、売買したい時にできないというリスクを減らすこともできます。

はじめに複数の取引所で口座開設しておくと、あとあと便利です。(後回しにすると面倒くさくなったり忘れたりするから)。口座開設も維持費もすべて無料なので損はしません。

私は10社以上の取引所で口座開設をし、その内の数社に資金を入れています。
理由は、上記のネットトラブルをFX時代に経験しているからです。     
ベア
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最短10分・スマホでもかんたん!

GMOコインの口座開設のやり方を見る。
≫ GMOコインの口座開設のやり方を丁寧に解説

 

3:ビットポイント

3,保有している暗号資産(仮想通貨)をステーキングして利息を得たい。複利で資金を増やしたい

BITPOINT
3の人にはビットポイントがおすすめ。

【理由】

  • 各種手数料が無料       
  • ステーキング報酬、国内No.1       
  • ソラナ(SOL)を取り扱っている      
  • 全取扱暗号資産を¥500以下から購入可能       
  • 取扱銘柄が26ある       
  • 口座開設から取引まで最短即日       
  • 大手企業SBIグループが運営する、安心安全の取引所       

バランスのとれた取引所です。主な特徴だけ解説しましょう!

◆各種手数料が無料
下図のようにすべてが無料です。公式サイトから画像転用
bitpoint

◆ステーキング報酬年率No.1 

相当高いステーキング報酬年利率
・イーサリアム(ETH) 3.53%
・ソラナ(SOL)    7.63%!( ゚Д゚)
・ポルカドット(DOT) 15.2%
・Cosmos ATOM(ATOM) 15.1%
※ステーキング報酬率は参加者や参加資金により常に変動します。

どれもしっかりしたプロジェクトが発行しているトークン(暗号資産)です。イーサリアムの3.5%などは海外取引所でもあまり見ない高い数値。

特に気に入っているのがソラナ(SOL)の年利率で、少し前は9%でした。これほどソラナのステーキング報酬率が高いのは驚きで、ファントム(ソラナのウオレット)より高いです。

ステーキングについてもっと知りたい?

こちらで超詳細に解説しています。

◆ビットポイントでは下図のような報酬シュミレーションという機能がある
ビットポイント ステーキング
①で銘柄を選択し、②でステーキングする数量を入れると、20年先までの資産変化が棒グラフで見れます。(複利計算を含む)

上図ではソラナを3枚(約85,000円)ステーキングした時のグラフで、20年後は6倍の18枚になっています。
 ただし、ソラナ自体の価格も変化するので日本円換算では単純に6倍とはなりません。
 もしソラナ価格が5倍になれば、日本円換算では30倍の255万円です!(夢がある)。逆にソラナ価格が半分になれば、3倍の25.5万円です(それでも増えてる)。

ソラナは時価総額第5位でその値動きはビットコインやイーサリアムより強い時もある。

このような理由から私はソラナが20年後に5倍になるというのはそんなに夢物語だとは思っていません。それ以上も十分あり得ます。もちろん値下がりする可能性もある。

※ステーキングの注意点として、人気が出てステーキングする量が増えるほど年利率は下がります。だから20年後も7%を維持してはいないでしょう…。

現実的には年利率は徐々に下がっていくから、このシュミレーション結果よりは数値は低くなると思います。
それでもただ預けるだけです!日本円の預貯金だと20年後どれくらいになっているでしょうか?
数万円も増えていないかもしれません…。それを踏まえた場合どう考えるか?
ベア
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さらにすごい!ステーキングルール

毎月5日に報酬は配布される。
ステーキング 入金 SOL15
オレンジ枠の項目を見て欲しいですが、画面が見づらいので抜き出して書きます。

①:報酬発生判定日数 / 1日単位
これはどこも同じですね。

②:報酬の単位 / 例イーサリアム)0.00000001ETH (下8桁)
約0.0035円(書いてる時点のレート)。これは、レートにより変わるのと、通貨によっても変わります。これくらい細かい数値から報酬が発生するのは良心的。

③:手数料 / 無料
ビットポイントより年利率が高いところはたまにありますが、手数料が20%以上かかったりするので要注意!実際得られる報酬額は手数料無料のビットポイントの方が高くなる。

④:解約 / 解約手続きも手数料もなし
ステーキング期間を設定しているところがあり、期間中は引き出せない(ロックがかかる)こともよくあります。

この「ロック」を解除できるところもあれば、できないところもあり、ロック解除には手数料が発生する場合もある。

つまりは、「ロック」がかかる場合だとステーキングに預けた暗号資産は自由に引き出せません。ですが、ビットポイントの場合は、いつでも自由に預けている暗号資産を移動したり売買することができます。

ヒグマ
ヒグマ
以上のように、年利率が高いだけでなく、その他のルールも他社より便利でお得です!

 

【備考】ステーキングの高報酬率という魅力は他にはない特徴です(今後も種類は増えるはず)。

前述した ビットバンクGMOコインとはまた別の良さがあるのと、各種手数料がすべて無料だから、口座開設して損はない取引所だと思います。

 

最短5分・スマホでもかんたん!

ビットポイントの口座開設のやり方を見る
≫ ビットポイントの口座開設のやり方
 

 

4:みんなのコイン

4,暗号資産(仮想通貨)だけでなく、ドル円(為替FX)もトレードもしたい。ビットコイン現物を保有するのは面倒(怖い)




◆条件4でビットコインやイーサリアムだけトレードしたい人はみんなのコインがおすすめ。


取扱銘柄が5つと少ないですが、特にいろいろ手を出すわけではない人には向いています。トレードツールはFXとほぼ同じなので、FX経験者ならすぐに使いこなせます。

取扱銘柄
BTC/JPY(ビットコイン/円)
ETH/JPY(イーサリアム/円)
XRP/JPY(リップル/円)
BCH/JPY (ビットコインキャッシュ/円)
LTC/JPY (ライトコイン/円)

【理由】

  • 現物取引ではないから資産の流出リスクがない       
  • FXでは老舗の取引所、「みんなのFX」が運営している       
  • 現物取引より少額で開始可能(レバレッジ2倍)       
  • 各種手数料が無料       
  • 同じアカウントでドル円(為替FX)も売買できる       

販売所も現物取引所もない、かなり偏った暗号資産取引所ですがその分レバレッジ取引に重点をおいています。

◆一番の特徴は現物取引ではないから、実際に暗号資産(仮想通貨)を保有するわけではないこと。これによるメリットは、資産流出リスクがないことです。(日本の取引所でもハッキングなどによる被害がありました。そういうリスクがない)

デメリットは実際に暗号資産(仮想通貨)を持つわけではないので、買った暗号資産(仮想通貨)を他へ移すことはできません。

◆FXでは老舗の「みんなのFX」が運営しているので、FXで培った取引ツールの利便性がそのまま暗号資産(仮想通貨)取引でも活用されている。ですから、FX経験者には使いやすいトレードツールです。

✓ ここで口座開設をすれば、同じアカウントでドル円(為替FX)も取引できます。

◆「暗号資産CFD取引」という名前ですが、他の取引所では「暗号資産FX」と呼ばれてるものと同じで「売り」から入ることができる。これは、下落相場でも利益を狙えるというメリットがあります。

【注意】資金量の2倍でトレードするレバレッジは初心者にはリスクが高い     
ベア
ベア

◆実際に暗号資産(仮想通貨)を持つわけではなく、差益決済という方法でトレードをします。(FXと同じで売買の差額の金額だけが動く)
レバレッジ取引についての参考記事 ≫ 暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引とは?

◆大手企業らしく、各種手数料が無料。公式サイトから画像転用
みんなのコイン1

 

シロクマ
シロクマ
【注意!】初心者はレバレッジ2倍を使って取引をしてはいけない!
速く資金を失うことになる!

 

◆条件4でビットコイン以外にもいろんな通貨を売買したい人はGMOコイン



【理由】

・GMOコインは現物取引が26銘柄に対応(日本の取引所では上位の数値)している。(取り扱い銘柄と現物に対応している銘柄数が一致しない取引所もある)

・GMOFXというFX取引も運営しているところなので、FXでのノウハウを活かしたツールも使いやすく、経験者ならすぐに馴染めます。

・100円から手軽に暗号資産(仮想通貨)投資が始められるのも魅力。1つのアカウントで、暗号資産(仮想通貨)もFXも取引できる。

・暗号資産FXでレバレッジ2倍で取引できて、「売り」からトレードすることもできる。

みんなのコインと条件はほぼ同じで、GMOコインの方が取扱銘柄数が26と多い      
ベア
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5:Bybit (バイビット)

5,もっと多くの種類の暗号資産を売買したい。ローンチパッドで大きく利益を増やしたい

bybit5の人は海外取引所のBybit(バイビット)がおすすめです。

【理由】
◆350種類以上の銘柄が取引できて、ステーキングやリキッドプール、ローンチバッド、ローンチプールなど多様な資産運用サービスがある。

さらに資金の50倍以上のレバレッジ取引を含め、国内取引所にはない多くのサービスがあります。

クリプト関連に詳しくないと危険な面もある。なので、ある程度は暗号資産売買をして慣れてから利用する方がいいです。

◆サービスの特徴をここで全部を書くと、とんでもない長さになるので一つだけ取りあげます。それは「ローンチバッド」

過去59回行われて、勝率96.6%、期待値131!リスクリワード比は27!平均上昇率は600%越え!

ローンチパッドの成績
・勝率 96.6%!
・最高上昇率 Diamond Launch(DLC)の9670%!( ゚Д゚)⁉ 96.7倍!
・10倍以上の値上がり率 47.45%!
・期待値 131!
・リスクリワード比率は27!(勝率1割でも利益が残る)
※過去59プロジェクトで算出
ローンチパッドについては下記で詳細に解説してます。
≫ 暗号資産(仮想通貨)ローンチパッドとは?短期間で儲ける方法とコツ

◆より多くの可能性が海外取引所にはあります。リスクもあるので、慎重に自己責任で取引してください

下記のリンクから登録を行えば、Bybit紹介プログラムの限定特典というのを受け取れる。さらに最大6,045 USDTのボーナスがもらえる。

最短1分・スマホでもかんたん!

 

◇リスクマネジメント(リスク管理) 

私は最初に取引所の口座を3か所同時に開設しました。これは、リスクマネジメントの1つです。

もし1ヵ所しか口座開設していない場合、その取引所がなんらかのトラブルでログインできなくなった場合はどうするか?(FXで一度経験済み)

このリスクは、もう一つ別の取引所で口座開設していれば、避けれるリスクです。そのため最低でも2か所は口座開設した方がいい。(比べるという意味では3か所がベスト)入金もしておかないと意味ないですよ!

口座開設はどこも似たようなものなので、1度に複数の口座開設してしまう方が楽です。時間を空けると面倒な気持ちも生れますから。

最初はビットコイン(BTC)かイーサリアム(ETH)くらいにしておいた方が無難  
ベア
ベア

BTC、ETH以外の通貨に関しては、暗号資産(仮想通貨)について少し学んでから手を出した方がいいでしょう。

ビットコインとイーサリアムの違いは、かなり基礎知識の部類なので、少し学ぶ期間を作った方がいいです。

このブログでもビットコインとイーサリアムについては、わかりやすい記事を書いています。基本を押さえるには最適かと。

・ビットコインについてはこちら≫ ブロックチェーンやビットコインとはなに?
・イーサリアムについてはこちら≫ イーサリアムとは何か?ビットコインとの違い

 

暗号資産(仮想通貨)取引所選びのチェックポイント

ここでは暗号資産取引所選びで見落としがちなチェック項目について解説します。 

ほとんどの人が取引所選びで手数料や銘柄数だけをチェックしますが、他にも重要なチェック項目があります。

例えば送金手数料が無料でも最低送金数量というものがあり、その設定数値が高い場合は使い勝手が悪い。

そういう見落としがちなチェック項目をまとめました。

    チェック項目

  1. 現物取引でのスプレッド幅、板情報、出来高情報があるか?
  2. 現物取引でのメイカー手数料がマイナスになっているか?
  3. 取り扱い暗号資産(仮想通貨)の種類数と送金可能な暗号資産(仮想通貨)の種類数のチェック
  4. 最低送金数量のチェック
  5. レバレッジ取引のスプレッドはどれくらいか?

この辺りをチェックすればだいたい大丈夫だと思います。送金手数料などは若干の違いもありますが、だいたいはほとんど同じくらいの数値設定ですね。

1〜3は現物取引を実際に扱っているかどうかがわかります。

実際に扱っていない場合のデメリットは、保有している暗号資産(仮想通貨)がハードフォークで分裂しても、新しくできたトークン(通貨)のエアードロップがもらえない可能性がある。

※ハードフォークとは、1つの通貨が2つに分かれること。
ハードフォークの理由は様々ですが、改善や今後の方針についての意見の相違が原因であることが多い。
※エアードロップとは無料で配布すること。ハードフォーク前にトークンを保有していた人にトークン分裂後に新しくできたトークンを無料で配布するのが一般的。

1,現物取引でのスプレッド幅、板情報、出来高情報があるか?

現物取引なのに板情報も出来高もないという取引所もあったりします。

これは ビットバンクの取引ツール。海外でも採用されていて、非常に使い勝手がいいツールです。
ビットバンク トレードツール
赤枠の数値が板情報で青枠の棒グラフが出来高です。

暗号資産(仮想通貨)取引のいいところは、株のように板情報や出来高が表示されているところ。

どちらもその取引所内だけの数値かもしれませんから、株のようにすべての取引数値ではない。ですが、だいたいの傾向はこれで読み取れます。

2,現物取引での手数料メイカー手数料のチェック

現物取引では通常Maker (メイカー)、Taker (テイカー)、の2種類の売買手数料があります。

ビットバンク
の手数料表。
ビットバンク トレード手数料
赤枠を見てください。メイカー、テイカーと書いてありますが、青枠のメイカー手数料でマイナスがついているのは、手数料がもらえます。払うのではなくて「もらえます」これが通常の現物手数料です。

Maker (メイカー)、Taker (テイカー)の区別は、前述した板情報への注文の出し方によって決まります。

メイカー、テイカーよって手数料が変わる。詳細はこちらの記事内の「現物取引のメリット」をご覧ください。

3,送金可能な暗号資産(仮想通貨)の銘柄数をチェック

取引できる銘柄数と他社やセルフウォレット(メタマスクやファントム)へ送金できる銘柄数が違う場合があります。

こういうのは、買ったけど他のウォレットに移せないということなので、不便が生じる。事前にチェックしておいた方がいい項目ですね。

4,最低送金数量のチェック 

どの取引所も送金するのに最低数量が設定されています。これがあまりに高い数値ですと、不便かつリスクが高くなります。

送金の際のリスク:
暗号資産(仮想通貨)では送信先アドレス入力が間違っていたために暗号資産(仮想通貨)を失うことを「セルフGOX」といいます。
 これにより闇の彼方に消えてしまった暗号資産(仮想通貨)量は全体の20%もあると言われている。

上記リスクを回避するためには、はじめて送金する場合:1回目は少量を送金して着金を確認してから、2回目に残り全部を送金するのがクリプト常識です。

最低2回送金しないといけないので送金手数料が高くなる。(送金代が格安になるステラ(XLM)やリップル(XRP)を使えば数円以下になるという裏技もある)

なので、送金手数料が無料のところがいいのですが、最低送金数量に達していないと結局送金できないし、無駄に多くの暗号資産を購入しなければいけないという不都合も生じる。

だから、この最低送金数量値をチェックしておいた方がいいです。こういうところでけっこう取引所により差がでてきます。

5,レバレッジ取引のスプレッドはどれくらいか?

そもそも初心者にはレバレッジ取引はお勧めしませんが、もしFXとかで経験済みの方や、ある程度取引に慣れた方向けに書いておきます。

スプレッドとは売値と買値の価格差のことですが、暗号資産(仮想通貨)取引ツールによっては、これがわかりにくい表示のところがたまにあります。(為替FXだと常に表示されていて、変動とともに常時更新される)

こういうところは見落としがちなので、チェックしておいた方がいい項目です。

いかがでしたか?なかなか初心者の方には調べ難いですよね。本記事で紹介している取引所は、そういうのを含めた上で紹介しています!      
ベア
ベア
※多くのサイトが取引所のおすすめをしていますが、彼らのほとんどは実際に使ったことはなく、サイト上の数値情報だけを集めて「取引所比較」とか「〇〇比較」というのを書いているだけです。

情報を載せているサイトの良し悪しも判断してから信じましょう。

 

初心者におすすめしないサービス 

おすすめしない取引所&サービス
次に初心者におすすめしないサービスについて解説します。

◇初心者が最初は手を出してはいけないサービス 

初心者におすすめしないのは、レバレッジ取引(暗号資産FXという名称のところもある)サービスです。

絶対ではないですが、いきなり最初からこれを始めれば、資産を早く失う可能性が高くなる。

その訳は、レバレッジを効かせて資金の2倍で取引すれば、利益は2倍になりますが、損失も2倍になるからです。

トレード(投機)を始めたばかりの人は、自分が勝つことしか頭になく、負けることは前提に含まれていないので、かなり危険。

初心者の方には、時価総額の高い暗号資産(仮想通貨)を中・長期で保有することが望ましい。

ヒグマ
ヒグマ
レバレッジ取引は基本的に短期売買をすることが多いので、初心者向きではない。

レバレッジ取引の詳細については ≫ こちら  を読んでいただきたいのですが、ここでも簡単に解説しておきましょう。

レバレッジ取引は、差金決済システムでトレードする「証拠金取引」というもので、預入した資金の2倍の金額まで売買できます。

10万円を取引所に預けたのなら、20万円分まで暗号資産(仮想通貨)を買うことができます。

え?得じゃない?と思うかもしれませんが、とんでもない誤解です!利益がでる時は2倍になりますが、損失も2倍になる!
 レバレッジ取引でトータルプラスにするには、トレード技術を身につける必要があるんです。

このブログでは独学でトレード技術を学ぶノウハウも無料公開しています。詳しくは ≫ こちら を読んでください。

読めばわかるように、今日、明日で身につくようなものではありません。特殊な技術です。(修得に時間がかかる)

短期トレードは別の言い方だと「投機」というもので、まず初心者がやっても99%資金を失います。そして「投機」の怖いところは、まぐれで何度か勝ててしまうところ。

数回勝って有頂天になったその後は確実にトータルはマイナスになります。

投機については  ≫ こちら をご覧ください。

◆ 上記以外の注意点としては、レバレッジ取引では実際に暗号資産(仮想通貨)を保有するわけではないので、買った暗号資産(仮想通貨)を他へ移動させることはできません。

実際にお金が動くのは、取引を完了した後と前との差額のお金だけです。こういうのを「差金決済」といいます。

例外があります 

もしあなたが、株や為替FXのトレードで数年間のトータルがプラスなら、暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引は向いているでしょう。

むしろ、株とFX両方のいいとこ取りができるかもしれません。そういう方なら、資金管理とポジション管理がしっかりしているはずなので、大丈夫かもしれません。

そうでないのなら、止めた方がいいです。悪いことはいいません。
「資金管理?」「ポジション管理?」という方は絶対に避けた方がいいです!

レバレッジ取引について詳しく知りたい方はこちら
≫ 暗号資産(仮想通貨)のレバレッジ取引とは?現物取引との違いを解説【基礎知識】

以上で20社以上の取引所を使った経験がある、私がおすすめする取引所の紹介を終わります。

共に資産を増やしていきましょう!      
ベア
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・当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもあります。
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・当サイトおよび動画内の内容は私見であり、トレードを推奨するものではありません。トレードの最終判断は、ご自身で行っていただくようお願いします。
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トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。