レンディングの利率比較とリスク分析:暗号資産 (仮想通貨)を増やす
レンディングの難易度:★☆☆☆☆
2021年から暗号資産運用を開始。トレード歴は株、FXあわせて計15年以上。
この記事を最後まで読めば、初心者でも簡単に資金を増やせますよ!
理由は、保有している暗号資産(仮想通貨)を預けるだけで勝手に資金が増えるからです。
✓ 記事前半ではレンディングのメリット・デメリット、リスク対策、始め方を、後半では銘柄や取引所選びのコツ、セキュリティ対策、税金などについて解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
すぐに「始め方」を知りたい方は「レンディングの始め方3ステップ」へどうぞ!
もくじ
◆ 暗号資産(仮想通貨)レンディングの基礎知識
仮想通貨レンディングとは?初心者向け解説
暗号資産レンディングは、保有する仮想通貨を貸し出して利息を得る仕組みです。
暗号資産取引所などの第三者に一定期間貸し付けることで、貸借料という形で利益を得られます。
つまり、保有してる暗号資産を貸し出すだけで資産を増やせる運用方法なので、初心者でも簡単に始められる点が特徴。
具体的には、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を取引所に預け、1ヶ月や1年などの期間を設定する。その間、年利1%〜10%程度の利息が付くケースが多い。
レンディングとステーキングの違い
似たようなサービスにステーキングがあります。
大きな違いは、預け期間が設定されていること。レンディングでは満期終了するまで預けた資産を自由に引き出すことはできません。
あとステーキングは「分別管理」が義務付けられている(国内取引所のみ)ので、預け資産が安全に管理されている点が大きな違い。
つまり安全性で言えば、ステーキング > レンディングだと覚えておいてください。
レンディングとステーキングの違い
特徴 | レンディング | ステーキング |
仕組み | 暗号資産を貸し出す | 暗号資産を保有 |
主な目的 | 利息収入 | ネットワーク維持と報酬 |
リスク | 低~中程度 | 比較的低い |
収益性 | 安定的 | 変動的(高い可能性あり) |
流動性 | 期間固定が多い | 通常は高い |
対象通貨 | 多様 | 特定の通貨(PoS)のみ |
≫ 高利率ステーキングのメリット・デメリット&おすすめ取引所の紹介
◆ 暗号資産(仮想通貨)レンディングのリスク分析&対策【メリットとデメリット】
ステーキングより少しリスクが上がるのがレンディング。
その理由は、レンディングを行う会社が預かった資金を使って資産運用するから。つまり預けた資金はまた別のところに預けられることになる。
メリット・デメリット両方を比べて判断しましょう。
レンディングのメリット
- 保有資産を預けるだけで増やせる
- 初心者でも簡単に始められる
- 銀行よりも高金利で資産運用できる
- 運用に時間も手間もかからない
保有資産を預けるだけで増やせる
レンディングは、取引所に仮想通貨を預けるだけで定期的に利息が得られます。複雑な取引や頻繁な市場チェックが不要なため、初心者でも簡単に始められるのが特徴。
例えば、1,000XRPを年利2%で1年間預けると、約20XRPの利息が得られます。これは、XRPの価格変動に関わらず確実に増える部分です。
※XRPはリップルという暗号資産(仮想通貨)
初心者でも簡単に始められる
上記のように、仮想通貨レンディングは、積極的な運用をしなくても資産を増やせる手軽な投資方法といえます。特別な知識もいらないので、初心者でも簡単に始められる。
ただし、リスクも存在するため、十分な理解と適切な資産配分が重要になる。
銀行よりも高金利で資産運用できる
従来の銀行預金と比較して、はるかに高い金利が得られるのが特徴です。仮想通貨2024年時点での定期預金の年利率
2024年
0.025% ➜ 0.125%
1年~2年 0.1250%
3年~4年 0.2000%
5年~6年 0.2500%
7年~9年 0.3000%
10年 0.4000%
一方のレンディングでは年利1%から15%程度の金利が期待できる!資金の預け期間も1年くらいだから、従来の銀行定期預金(1年定期)と比較すると約10倍~100倍です。
運用に時間も手間もかからない
仮想通貨レンディングは、手間をかけずに資産運用できる。理由は、すべて自動化された運用だからです。
レンディングサービスでは、自分の保有する暗号資産(仮想通貨)を預けるだけで、自動的に貸し出しが行われます。利息の受け取りも定期的に自動で行われるため、手動で管理する必要がありません。
このように、暗号資産レンディングは自動化された運用と低い参入障壁により、時間をかけずに資産運用ができる。
レンディングのリスク(デメリット)分析&対策
- 途中解約ができない
- 価格変動リスク
- 取引所破綻のリスク
- それ以外のリスクと対策
途中解約ができない
暗号資産レンディングのデメリットの一つに「途中解約ができない」という点があります。
この仕組みでは、預け入れた資金は設定した期間中は引き出せません。例えば、1ヶ月間のレンディング契約を結んだ場合、その期間中は資金を取り戻すことができない。
このため、急な価格下落などの市場の変動に対応できないリスクがあります。
つまり、仮想通貨レンディングを利用する際は、資金が長期間拘束されることを理解しておく必要があります。
取引所によっては途中解約できる場合がありますが、解約手数料が発生したり、それまでの利息を受け取れないという条件があったりします。
すべての暗号資産をレンディングに預けない。ステーキングならいつでも売買可能なので、資産は分散させて投資する。
預貯金も立派な投資のひとつです。ただ金利が低い、ローリスクローリターン投資。だからレンディングだけに資産を預けずに、預貯金も含めて資産運用を考えることが必要。
価格変動リスク
価格変動リスクとは、レンディング期間中に仮想通貨の市場価格が変動することで生じるリスクのこと。
例えば、1BTCを年利5%で1年間レンディングした場合、1.05BTCが返還されますが、その間にBTCの価格が半分に下落すると、円換算では大きな損失となります。
・レンディング期間中は仮想通貨を売却できないため、価格下落時に損失を確定できない。
・貸し出し時より価格が下落した場合、元本割れ(円換算にした時)のリスクがある。
・逆に、価格上昇時には利益機会を逃す可能性がある。
これらのリスクを軽減するには、分散投資や適切な期間設定が重要です。価格変動リスクを十分理解した上でレンディング利用することが求められます。
・価格変動の少ないステーブルコインでレンディングする
・分散投資して、一か所にすべてを預けない
・余裕資金で運用を行う
取引所破綻のリスク
破綻リスクの主な特徴。
・資産の喪失可能性
取引所が破綻した場合、貸し出した仮想通貨が返還されない可能性が高くなる。
・法的保護の限界
仮想通貨は法定通貨と異なり、預金保険などの保護制度が適用されない。
・無担保契約
多くの場合、レンディング契約は無担保であり、破綻時の保護が限られている。
・信頼性の高い取引所を選択する
・複数の取引所に分散して資産を預ける
・取引所の財務状況や評判を定期的にチェックする
取引所の破綻リスクは、仮想通貨レンディングにおける重要な懸念事項です。(海外ではよく破綻する)
実際に私も海外大手取引所のFTXが2022年11月に破綻した時に巻き込まれました。その時はFTXJPに預けていたので、4ヶ月後に全額引き出せた。
それ以外のリスクと対策
規制リスク
将来的に規制が強化され、サービスが制限される可能性
セキュリティリスク
ハッキング、内部不正、などによる資産の盗難リスク
これらのリスクは参加者には防ぎようのないリスクです。もしハッキングリスクにあった場合、これまでの実例でいけば、国内取引所ではハッキングなどの被害は全額補填されている。
・信頼できるところに預ける。
・分散投資をして、一か所にすべてを預けない
・余裕資金で運用を行う
・暗号資産(仮想通貨)ニュースをチェックする
◆ 利益のシミュレーション
実際にどれくらいの利益がでるの?ここが一番気になると思います。なので、レンディングではどれくらいの利益が見込めるのか?シュミレーションした複利計算表を載せます。
低い利率のものを載せても意味がないので、私が実際に使用しているビットレンディング(BitLending)での実際の銘柄と利率で計算しました。
10万円分のBTC/ETHを利率8%でレンディング
年数 | 元利合計 (円) | 利息 (円) | 実質金利 |
1年目 | 108,000 | 8,000 | 8% |
2年目 | 116,640 | 16,640 | 16.64% |
3年目 | 125,971 | 25,971 | 25.9712% |
4年目 | 136,049 | 36,049 | 36.0489% |
5年目 | 146,933 | 46,933 | 46.9328% |
10年目 | 215,892 | 115,892 | 115.8925% |
15年目 | 317,217 | 217,217 | 217.2169% |
20年目 | 466,096 | 366,096 | 366.0957% |
・1年後 + 8,000円
・5年後 + 46,933円
・10年後 + 115,892円
・20年後 + 366,096円
※利率が変わらない前提
10万円分のUSDT/USDCを利率10%でレンディング
年数 | 元利合計 (円) | 利息 (円) | 実質金利 |
1年目 | 110,000 | 10,000 | 10% |
2年目 | 121,000 | 21,000 | 21% |
3年目 | 133,100 | 33,100 | 33.1% |
4年目 | 146,410 | 46,410 | 46.41% |
5年目 | 161,051 | 61,051 | 61.051% |
10年目 | 259,374 | 159,374 | 159.3742% |
15年目 | 417,725 | 317,725 | 317.7248% |
20年目 | 672,750 | 572,750 | 572.75% |
USDTとUSDCはともに米ドルに連動したステーブルコイン。暗号資産(仮想通貨)世界では米ドルとして使われている(注意:法定通貨ではない)
・1年後 + 10,000円
・5年後 + 61,051円
・10年後 + 159,374円
・20年後 + 572,750円
※利率が変わらない前提
✓時間が経てば経つほど、リターンが大きくなるのがわかってもらえたと思います。つまり早めに始める方が得になる。
◆ レンディングの始め方3ステップ
さっそく始めたい気持ちはわかりますが、まずは全体像を把握しておきましょう!
レンディングを始めるためにすることはたったの3つ
- 1,レンディングできる取引所で無料口座開設をする
- 2,レンディングする銘柄を購入する
- 3,レンディングに申し込む
大まかにはこの3ステップですが、それぞれをもう少し細かく解説しましょう。
1,レンディングできる取引所で口座開設をする
・取引所の無料口座開設
1,レンディングできる取引所の選択
このあと「おすすめ取引所の比較」で詳しく解説しますが、取引所選びは基本的に「安全性」と「高利率」この2つのバランスが重要です。
2,取引所の無料口座開設
ここでは口座開設の仕方を詳しく解説しませんが、口座開設に必要なものは下記の2つ。
・本人確認書類(マイナンバーカード・パスポート・運転免許証など)
実際に私が使用している取引所を先に紹介します。(詳細は後述している)
ビットポイントとGMOコイン
理由は、レンディングしているところのビットレンディングは取引所ではないので暗号資産を購入できない。だから、他の取引所で暗号資産を購入して送金する必要がある。
上記2取引所はともに送金手数料無料で、日本円入金も無料&リアルタイム入金対応(対応している銀行が違う)しているからこういう時に非常に便利!
2,レンディングする銘柄を購入する
まだ暗号資産(仮想通貨)を持っていない人のためのステップ。
すでに暗号資産を保有しているのなら、その暗号資産が高利率でレンディングできる取引所を探せばいいです。
・レンディングする銘柄の選択
・選んだ銘柄の購入
「レンディングする銘柄選び」についての詳細な解説は「おすすめ取引所の比較」の次に解説しています。そちらを参考にしてください。
3,レンディングを申し込む
各取引所によって多少の違いがありますが、基本的には以下のステップです。
・預ける暗号資産の数量を決める
・預ける期間を決める
これだけです!
私が実際に利用しているビットレンディング(BitLending)は、レンディング特化型の運営なので、資金を送金するだけで自動的にレンディングが始まります。※ 取引所ではないため、他の取引所で購入した暗号資産を送金する必要がある
①:ビットポイントかGMOコインで暗号資産を購入。
②:購入した暗号資産をビットレンディング(BitLending)に送金。
以上です。あとは自動でレンディングが始まります。(なにもする必要はない)
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◆ 暗号資産(仮想通貨)レンディングのおすすめ取引所の比較
すべての取引所を紹介しても混乱するだけだと思うので、特に使える厳選4取引所を先に紹介します。
安全と利率バランスがいいおすすめの取引所
取引所 | 対象銘柄 | 年利 (概算) | 期間 | 特徴 |
ビットバンク | BTC, ETH, XRP, LTC, など38種類 | 1%~5% | 1日~360日 | 銘柄数が多く、セキュリティが高い |
GMOコイン | BTC, ETH, LTC, XRPなど20種類 | 1%~15%:サービスにより異なる | 1週間~3ヶ月:サービスにより異なる | 大手企業グループによる信頼性 |
ビットレンディング | BTC, ETH, USDT, XRP,など7種類 | BTC/ETH: 8%, USDT/USDC: 10% | 1ヶ月~無期限 | レンディング特化型、高利率 |
バイビット/海外 | BTC, ETH, XRP,など100種類以上 | 0.02%(BTC)~ 15% | 1日~無期限:銘柄により異なる | 銘柄数が多く、短期で高利率もある |
それぞれの取引所を順に紹介します。
ビットバンク
・預ける数量によって利率が変わる。
・シンプルな操作でレンディングできる。
※ 数値は変化するので、必ず公式サイトで確認してください。
仮想通貨 | 年率0.5% | 年率1% | 年率2% |
BTC | 0.01 BTC以上5 BTC未満 | 5 BTC以上50 BTC以下 | |
ETH | – | 0.1 ETH以上 | 30 ETH以上 |
XRP | – | 1,000 XRP以上 | 100,000 XRP以上 |
LTC | – | 0.5 LTC以上100 LTC未満 | 100 LTC以上375 LTC以下 |
【デメリット】
年率2%以上にするには、けっこうな資金が必要になる。
年率2%にするにはイーサリアムで30ETH。これは、円換算で1千万円以上になる!リップルの100,000 XRPは、円換算で700万円以上。
年率1%ならETHで3.6万円以上。XRPで7万円以上が最低金額なので現実的。BTCに関しては5BTCで約4千万円以上だから、BTCのレンディングは除外ですね。
【結論】:安全重視の人向け
銘柄は30種類以上を取り扱っていて、各銘柄により最低数量は違います。なので、レンディングしたい銘柄をチェックしましょう。
≫ ビットバンクの口座開設のやり方を丁寧に解説
GMOコイン
GMOコインのレンディングには2種類ある。
・プレミアムプラン
・プレミアムプランはBTC/ETH/XRPの3銘柄のみ。利率15%以上で預け期間1週間~2ヶ月。最低数量など細かい数値は確認できませんでした。専用フォームからの申し込みが必要。
・ベーシックプランでの預け期間は1ヶ月と3ヶ月の2種類。ともに預ける最低数量は変わらない。
BTC 0.1BTC (86万円)
ETH 0.05ETH (1.8万円)
XRP 5,000XRP (36万円)
()内の日本円は相場により変動します
【デメリット】
銘柄によって最低数量が大きく違う。
【結論】:安定重視の人向け
銘柄によって最低数量がビットバンクより上下するので、両方を比べて自分に合った方でレンディングするのがいいでしょう。
≫ GMOコインの口座開設のやり方を丁寧に解説
ビットレンディング (BitLending)
【特徴】高利率で、ある程度の信頼性がある:高利率を狙う人向け
おそらくこの会社名は聞いたことがないでしょう。さらに親会社である「株式会社J-CAM」の名前もほとんど知られていないと思います。
重要なのは親会社の方なので、そちらの解説を簡単にします。
・Web3.0領域の総合誌『Iolite アイオライト』の運営
・複数の海外取引所やクリプトファンドとの資産マネジメント契約
もともとはWeb3.0領域、クリプト、仮想通貨などに関する月刊誌を発行している会社です。なので、暗号資産(仮想通貨)にめちゃくちゃ詳しい。
その会社が、パートナー企業との協力で最新の金融工学、アルゴリズムを活用したリスクコントロール下での安定運用を始めたのが「ビットレンディング」です。
上記の事業基盤を活かして、ビットレンディングでは最大10%の高利回りでの暗号資産(仮想通貨)レンディングサービスを提供しています。
※数値は変化するので、必ず公式サイトで確認してください。
種類 | 年率 | 最低貸出数量 |
BTC | 8% | 0.01BTC |
ETH | 8% | 0.1ETH |
XRP | 6% | 360XRP |
USDT/USDC | 10% | 200USDT/USDC |
XNK | 4.5% | 0.0833 XNK |
*XNKとは、金に連動した暗号資産で、私が注目しているトークンの1つ。
先に紹介した2つの取引所と比べてみてください。最低数量の低さと利率の高さ。この数値が最大のメリットです。
【デメリット】
先に紹介した2企業に比べて、資本や知名度が低い。
積極的な運用をしているからこそ、高い利率のリターンが還元される。つまり安全性は上記2企業に比べて劣る。
【結論】:高利率を狙う人向け
高利益のハイリスクハイリターンを選ぶか、安全安心のローリスクローリターンを選ぶのか?このどちらを選ぶかで、取引所選びは大きく変わります。
特徴で解説しなかったのですが、貸出は即日実施され、途中解約手数料が無料。貸出1ヶ月経過後には資産の送金要求から1週間以内に送金されます。つまり流動性が高いのが特徴。
2022年11月に海外取引所FTXが破綻した時に、ビットレンディングから資産を全部引き出しました。(有事のときにすぐに対処できるのは大きい。リスク軽減になる)
そのときに何の問題もなく素早く引き出せたので、再度レンディングの預け入れをしています。
✓ リスクを受け入れた上で高利率を狙う人向け
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バイビット / 海外取引所
【特徴】多様な銘柄とサービス:積極的な利益追求の人向け
ステーキングでも紹介しましたが、ステーキングとレンディングの区切りがないようなサービスです。
一番の特徴は150種類近い銘柄が、対象になっていること。(種類が豊富)
もう一つ大きな特徴は、期間限定で行われる超高利率のレンディングサービスです。期間は1日~3日間のように短いですが、利率が300%~555%のように高い。
青枠のようにすごい高利率なので、たとえ3日間だけでも500%×3/365=4.1%になる。例えば10万円預けたのなら、3日で4,100円利息がつく。
【デメリット】
海外取引所なので、突然のルール変更などもあり得る。それとハッキング被害にあった時などは補償されるかどうかはわからない。
ただし、サイトはすべて日本語対応しているので、わかりやすい。
【結論】:積極的な利益追求の人向け
海外取引所は国内取引所では受けられない多様なサービスがあるというメリットがある。銘柄は350種類以上で、常にいろんなキャンペーンが行われている。
追記:バイビットのスマホ用アプリはすごく使い勝手がいい!相場チェックに向いているから、口座開設して損はない取引所です!
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安全と利率、操作性など特化した取引所
選ぶ基準は人それぞれなので、別の選択肢として以下の取引所も載せます。
取引所 | 対象銘柄 | 年利 (概算) | 期間 | 特徴 |
バイナンスJP | USDT, SOL,XTZなど10種類 | 1.5%~19.9% | 30,60,90,120日間の4種類 | 売買量世界1位が親会社 |
ビットトレード | BTC, ETH、XRPなど6種類 | 0.1%~5% | 1日~90日 | スマホアプリから申し込む |
ビットポイント | BTC, ETH, XRP, SOLなど19種類 | 募集ごとに固定 | 募集ごとに固定 | 不定期で募集、先着順か抽選参加 |
PBRレンディング | BTC, ETH, XRP, USDT, など 6種類 | すべて10%、プレミアム12% | 1ヶ月~無期限 | レンディング特化型、高利率 |
バイナンスJP
【特徴】マイナーなアルトコイン好きの人向け
・銘柄は10種類
・貸付期間は30、60,90,120日間が主な期間。
・利率(APR)は1.5%~19.9%と銘柄によってかなり違う。
他の国内取引所では扱っていないような銘柄があるので、すこしマニア向けと言えそうです。
レンディング銘柄にBTCやETHがなく、バイナンストークンのBNBという強いトークンがありますが、残念ながらこのレンディング利率は0.34%と低い数値。
【結論】
これからどんどん銘柄数も増えていくと思うので、これからに期待!
ビットトレード
・事前に告知するレンディング(貸暗号資産)サービスの申込日に申込む。
・各募集ごとに上限が設定されており、先着順で上限に達し次第募集は終了となる。
・申し込みはスマホアプリから。
・募集されていないと申し込めない。
・利率や貸付期間などの数値は募集時でないとわからない。
以前の国内取引所ではほとんどがこのような形式でした。レンディングするのはもちろんのこと、内容を知るためにも口座開設する必要がある。
【結論】
レンディングしたい時にいつでもできるわけではないというのは不便です。他の取引所も同じなら問題ないですが。
実際の募集内容次第で「あり」になるかもしれません。
ビットポイント
・対象銘柄:25銘柄
・申込受付方法:先着順または抽選による方法
・貸借期間:募集毎に固定
・貸借料率:募集毎に固定
・最小貸借数量:募集毎に決定
・中途解約:不可
ほとんどの数値が募集時でないとわかりません。
・募集されていないと申し込めない。
・利率や貸付期間などの数値は募集時でないとわからない。
ビットトレードと同じで、レンディングしたい時にいつでもできるわけではない。
【結論】
ビットポイントはレンディングよりステーキングの方に力を入れていますし利率も高い。実際にステーキング報酬率は国内No1です。ステーキングでは私も使っています。
レンディングよりステーキングでの利用がおすすめですね!ステーキングについてはこちらをどうぞ。≫ 高利率ステーキングのメリット・デメリット&おすすめ取引所の紹介
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PBRレンディング
【特徴】高利率追求型の人向け
国内レンディングでは利率は最高値。
先に紹介したビットレンディングよりも若干高い利率です。
・BTC/ETH/XRPの利率10%
・USDT/USDCの利率10%
・取り扱い銘柄6種類がすべて利率10%
・1年間貸出のプレミアムだと12%になる
・運営を開始してからまだ1年しか経っていない。
・運営会社の実態がよくわからない。
・利率がすべて高く、均一なのが不思議。
上記3要素は互いに絡み合っていて、なぜ均一で高利率なのか?ビットレンディングのように説明がつかないのが不安要素です。
私はFTX破綻で痛い目に合いましたが、その当時のFTXではどんな銘柄でも8%の利息が保有しているだけで自動で付きました。(それにまんまと騙された)
そんなことがあったので、それ以降は必ず会社情報をチェックしています。具体的には住所や電話番号、資本金、HPサイト、事業内容などをチェックします。
【結論】
魅力的な高利率ですが、口座開設だけはしたもののまだ利用していません。
・運営会社の実態がよくわからない。
・すでに他でレンディングしていた。
・数値の差があまりなかった。
✓ ハイリスクを承知でハイリターンを狙いたい方はどうぞ。(自己責任でお願いします)
レンディングの取引所を選ぶときのポイント【5つ】
ここまでで紹介した取引所は、下記の重要基準を総合的に判断して紹介しています。
- 1,安全性
- 2,利率の数値
- 3,手数料
- 4,サービス
- 5,取引所の財務状況
1,安全性
取引所の信頼性(運営年数や規模)
資金の保全体制
セキュリティ対策
2,利率の数値
各暗号資産(仮想通貨)の利率の数値。
3,手数料
預け入れ/引き出し時の手数料
レンディングの手数料
4,サービス
レンディング期間の選択肢
自動化された運用機能
5,取引所の財務状況
破綻リスクを考慮し、財務健全性の確認。
これらの5つの基準を総合的に評価し、自分のニーズに合った取引所を選択することが重要になります。
5,は重要ですが、なかなか調べるのも大変ですし、実際の財務の健全性(実態)は外からはわかりません。(粉飾決済などもありますから)
【1,の安全性に関して海外の実例】
2022年の秋まで暗号資産(仮想通貨)取引量が世界2位だったFTXの話です。世界第2位だったにもかかわらず、実際の運営はデタラメでほぼ詐欺まがい。そしてたった数日で破綻してしまいました。
◆ 暗号資産(仮想通貨)レンディングの銘柄を選ぶときのポイント【5つ】
レンディングする銘柄の選び方については、以下の5つのポイントを押さえるといいです。
数字は重要性の順も表している。
- 1,流動性の高さ
- 2,将来性
- 3,価格変動リスク
- 4,年利率の高さ
- 5,過去のパフォーマンス
1,流動性の高さの確認
市場で取引が活発で主要な仮想通貨を優先する。なぜなら、流動性が高いほど安定した運用が期待できるから。
2,将来性を評価
プロジェクトの信頼性や技術的優位性、市場での評価などを考慮し、長期的な成長が期待できる銘柄を選ぶこと。
一番いいのは、自分が長期保有を考えている通貨を選ぶ。
3,価格変動リスクを考慮
貸出期間中に大きな価格変動が予想される銘柄は避ける(例えばミームコイン)。比較的安定した価格推移の銘柄を選ぶことで、リスクを軽減できます。
こういうステーブルコインの利率が高いところは狙い目です!
4,年利率を比較
高い年利を提供している銘柄を探す。ただし、異常に高い利率には注意が必要。
5,過去のパフォーマンスを確認
過去の価格推移や市場動向を分析し、安定した成長を示している銘柄を選ぶ。
といっても、「どれだけ上昇したか?」や「どれだけの上昇率だったか?」は重要ではない。「相場全体が暴落した時にどれくらい下落したか?」こちらの方が重要。
つまり、あまり下落しなかった銘柄は、下落相場に強かったという実績になる。
AIに聞いてみた人気のレンディング銘柄
以下は優秀なAIに「人気レンディング銘柄を教えて」と聞いたときの答えです。
驚いたことに、私の見解とほぼ一致!ただし最後のポルカドット (DOT)はソラナ(SOL)に変えた方がいいでしょう。※ AIの解説も端的で的を得ています。
AIが答えた人気のレンディング銘柄
- ビットコイン (BTC)
- イーサリアム (ETH)
- テザー (USDT)
- リップル (XRP)
- ポルカドット (DOT)
- ソラナ(SOL)
◆上記銘柄の特徴をまとめると、
「ビットコイン、イーサリアム、ステーブルコイン、しっかりしたプロジェクトの新興アルトコイン」が人気のレンディング銘柄ということ。
それぞれの銘柄解説はこのあとに記述することにして、先に上記銘柄をレンディングできる取引所の利率やその他情報をまとめた一覧表をご覧ください。
人気銘柄の利率の比較一覧表
※数値は変化するので、必ず公式サイトで確認してください。
種類 | ビットレンディング | ビットバンク | GMOコイン ベーシック |
GMOコイン プレミアム |
バイビット/海外 | PBRレンディング |
BTC | 8% | 0.1%~5.0% | 1%か3% | 15%~ | 0.02% | 10%か12% |
ETH | 8% | 0.1%~5.0% | 1%か3% | 15%~ | 0.50% | 10%か12% |
USDT | 10% | なし | なし | なし | 1.92% | 10%か12% |
XRP | 6% | 0.1%~5.0% | 1%か3% | 15%~ | 0.26% | 10%か12% |
SOL | なし | なし | 1%か3% | なし | 4.68% | なし |
DOT | なし | 0.1%~5.0% | 1%か3% | なし | 0.23% | なし |
期間 | 1ヶ月~無期限 | 1年 | 1ヶ月か3ヶ月 | 1週間〜2ヶ月 | 1日~:銘柄により異なる | 1年以上貸出でプレイアム利率12% |
最低数量 | 0.01BTC、0.1ETH、360XRP、200 USDT以上 | 0.01BTC、0.1ETH、1000XRP以上 | 0.1BTC、0.05ETH、5000XRP以上 | 記述なし | 記述なし | 0.1BTC、0.05ETH、500XRP、35 USDT以上 |
特記 | 0.01BTC、0.1ETH以上いつでも引き出せる。 | 預ける数量により利率が変わる。数万円から。 | 最低数量が数十万円以上 | 特約権料率は募集の都度異なる。 | 期日がある銘柄はあまりない。 | プレミアムの最低数量は上記の10倍以上必要。 |
途中解約 | 可能。手数料なし。 | 可能だが、預け資産の5%が手数料。 | 可能だが、貸借料の10%が手数料。 | 不可 | ほぼ引き出し自由。手数料なし。要確認。 | 通常は可能。手数料なし。プレミアムは不可。 |
※市場動向や各取引所の方針により、利率や条件は変動する可能性があります。最新情報の確認は必要です。
人気のレンディング各銘柄の特徴
ビットコイン (BTC)
最も流動性が高く、比較的安定した価格推移を示す。初心者にもおすすめ。
ビットコインはステーキングできないので、BTCで利息を得る一番簡単な方法がレンディング。
ビットコインの詳細はこちら ≫ ビットコインについて
イーサリアム (ETH)
スマートコントラクトプラットフォームとして注目を集め、高い需要がある。
イーサリアムはビットコインに次ぐ力のある銘柄。米国で2番目にETF*が承認された。(1番目はビットコイン)
イーサリアムの詳細はこちら ≫ イーサリアムについて
テザー (USDT)
ステーブルコイン*として人気。価格変動リスクが低く、安定した利回りが期待できる。
リップル (XRP)
国際送金システムとしての将来性から、長期保有者に人気。
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ポルカドット (DOT)
次世代のブロックチェーン技術として注目され、高い利回りを提供する場合がある。
ポルカドットの詳細はこちら ≫ ポルカドットについて
ソラナ(SOL)
高速・低コストの取引処理を提供する次世代ブロックチェーンの基軸通貨です。
そのほかの有望な銘柄
上記以外にも有望な銘柄を載せておきます。いずれも時価総額が15位以内でしっかりしたプロジェクトが発行しているトークン。(ただし、絶対に安全というものはありません!)
名前をクリックすると詳細が見れます。
ベストなレンディング対象の銘柄とは?
私が考える一番ベストな銘柄選定は、「レンディングしなくても長期保有したいと思う暗号資産(仮想通貨)」です。
もともと長期保有を目的にしていた暗号資産を、「どうせ保有するなら預けて利息をもらった方が得だよね!」という感覚。
同じように利息が付くステーキングとの優先順位は、私の考えではこうです。
②:ステーキングがあればそちらを第一候補に考える。
③:ステーキングよりかなり高利率だった場合は、資金の一部だけレンディングを考える。
理由はかなり最初の方で記述しましたが、ステーキングの方がレンディングより安全性が高いからです。(国内取引所に限る)
だからまずは、「レンディングしなくても長期保有したいと思う暗号資産(仮想通貨)は何か?」を考えてみてください。その銘柄があなたにとって第一候補になるはずです。
◆ 暗号資産(仮想通貨)レンディングの注意点
- 税金の取り扱い
- セキュリティ対策
暗号資産(仮想通貨)レンディングの税金の取り扱い
レンディングで得た利息にも税金はかかります。
以下に税金に関する注意点をまとめました。
所得の発生タイミング
レンディング報酬を受け取った時点で所得が発生する。仮想通貨で報酬を受け取った場合でも、その時点の時価で日本円換算した金額が所得となります。
所得区分
レンディングによる所得は原則として「雑所得」に分類されます。ただし、年間の暗号資産の収入が300万円を超え、帳簿がある場合は「事業所得」とみなされる可能性があります。
総合課税
雑所得は総合課税の対象となり、給与所得など他の所得と合算して課税される。所得金額に応じて税率が変動し、最大で所得税45%、住民税10%を足すと最大55%の税率になる可能性がある。(利益が大きい場合です)
確定申告の必要性
給与収入が2,000万円以下で、その他の所得(レンディング収入を含む)が20万円以下の場合は確定申告は不要ですが、それを超える場合は確定申告が必要です。
損失の取り扱い
雑所得扱いの為に損失を出した場合でもあまり優遇はされない。例えば預けた会社が破綻して、資産が戻ってこないような場合。(すべての暗号資産取引に当てはまります。)
✓損益通算の可否
暗号資産取引による損失は、原則として他の所得区分との損益通算はできません。
✓同一年内の取引での相殺
同じ年内の暗号資産取引間では損益の相殺が可能。ある銘柄で利益が出て、別の銘柄で損失が出た場合、利益から損失を差し引いて課税所得を計算できます。
✓繰越控除の不可
暗号資産取引での損失を翌年以降に繰り越して控除することはできない。その年の取引内でのみ損益相殺が可能。(これが辛いですよね。損を出した時は救済なしで、利益が出た時だけ取られる)
記録の保管
レンディング取引の記録を適切に保管し、所得計算や確定申告に備える必要がある。
これらの点に注意しながら、確定申告をする必要があります。税金の取り扱いについて不明な点がある場合は、税理士や税務署に相談することをお勧めします。
レンディングのセキュリティ対策
レンディングのセキュリティ対策に関する注意点を以下にまとめました。
取引所の選択
信頼性の高い、セキュリティ対策が充実した取引所を選ぶことが重要。
二要素認証の設定
アカウントへの不正アクセスを防ぐため、必ず二段階認証を設定する。
フィッシング攻撃への注意
偽のウェブサイトやメールに騙されないよう、公式URLを保存して常にそこからアクセスする。メールやSNSなどの不審なリンクはクリックしない。
資産の分散
全ての資産を一つの取引所に集中させず、複数の取引所やウォレットに分散させることでリスクを減らす。
スマートコントラクトのセキュリティ
分散型プラットフォーム(DeFi)を利用する際は、スマートコントラクトの安全性を確認し、監査が行われているプラットフォームを選ぶこと。(使用する前に一度ネットで調べよう!)
◆ 初心者におすすめのレンディング戦略
基礎知識の習得や信頼性の高い取引所を選択するなどの基本を押さえた上での戦略。
ステーブルコインでレンディング
価格変動リスクが低く、安定した利息収入が期待できる。
自身の保有する仮想通貨でレンディング
すでに保有している資産を活用して運用収益を狙う。
レンディングの為に新たに資金を使わないで済む。
少額からの開始
リスクを抑えるため、少額から始め、徐々に投資対象を広げていく。
分散投資
複数の暗号資産やプラットフォームに投資を分散させ、リスクを軽減する。
定期的な見直し
投資状況や市場動向を定期的にチェックし、戦略を調整する。
他の取引所でもっと有利な利率が出ていたりすることもあります。ニュースや利率、などを時々チェックして市場全体の動向を把握しましょう。
◆ よくある質問と回答:初心者の疑問解消
初心者が抱えるよくある疑問
Q:サービスを利用する際に、利用手数料はかかる?
A:いいえかかりません。途中解約する時に手数料がかかる取引所はあります。
Q:レンディングとステーキングの違いは?
A:ステーキングは契約満了期間がなく、好きなタイミングでいつでも売却可能。
レンディングは契約期間終了後まで自由に引き出せない。
国内取引所限定の話ですが、ステーキングは資産の「分別管理」*義務があるため、レンディングよりリスクは低くなる。
Q:レンディングで得た利益に税金はかかる?
A:はい、かかります。レンディング報酬を受け取った時点で所得が発生する。レンディング報酬は雑所得に区分され、給与所得など他の所得と合算して課税されます。
詳しくは前述した「暗号資産(仮想通貨)レンディングの注意点」>「暗号資産(仮想通貨)レンディングの税金の取り扱い」をご覧ください。
◆ 暗号資産(仮想通貨)レンディングのまとめ
今回はレンディングの仕組み、リスクや対策、おすすめの取引所、銘柄選定について解説しました。
レンディングサービスは、運用の手間や専門的な知識を必要とせず、誰でも簡単に始めることができます。その一方でリスクもありますから、何回もじっくり読んで腹に落とし込んでください!
この記事のまとめの前に、レンディングの今後について軽く触れておきます。
レンディングサービスの将来性
レンディングの将来性について。
・機関投資家の参入により、市場規模の拡大が期待される
・規制の整備により、より安全で信頼性の高いサービスになる可能性がある
この記事の重要なポイントまとめ
- レンディングは保有している暗号資産を貸し出して利益を得る。
- 利率は銀行預金の10~100倍と高いので、ハイリターンが期待できる。
- 預けている会社の破綻や相場の急変動などのリスクが銀行預金より高い。
- なるべく少額から始めて、徐々に拡大していくのが好ましい。
- ビットコインやステーブルコインなどメジャーで流通量が多く、価格変動リスクの小さい銘柄を選ぶ
取引所選びで迷ったら!
安心・安全で選ぶなら
安心第一で選ぶなら ビットバンク(Bitbank)
\ 最短10分・スマホでもかんたん!/
・・・
高利率で選ぶなら
高利率優先、だけど安心も欲しいで選ぶならビットレンディング(BitLending)
\ 最短5分・私も使っている!/
◆ これから暗号資産のレンディングを始めたい方は、本記事を参考にしながらレンディングしてみてください。
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