【暗号資産(仮想通貨)】高利率ステーキングのメリット・デメリット&おすすめ取引所の紹介
ステーキングの難易度:★☆☆☆☆
ステーキングは初心者が一番簡単に始められる暗号資産の運用法!継続的に不労所得を得たい人は必見です!
私の失敗談も含め、安心&簡単な方法を紹介します!
2021年から暗号資産運用を開始。トレード歴は株、FXあわせて計15年以上。
この記事を最後まで読めば、初心者でも簡単に資金を増やせますよ!
その理由は、暗号資産(仮想通貨)を保有するだけで勝手に資金が増えるから。
下のグラフを見てください。※ビットポイント公式サイトより引用
これはビットポイントという国内取引所のデータ。
暗号資産DOT(ポルカドット)を100 DOTステーキングした時の複利計算グラフ。
100 DOTを、ステーキング (利率15.2%) した結果、
10年後(緑枠)は約5倍の500DOT、20年後(赤枠)は約29倍の2,900DOTになる計算!
これが複利の力を活かしたステーキングです!
✓ 記事前半ではステーキングのメリット・デメリットを、後半では銘柄や取引所選びのコツ、始め方、税金について解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
すぐに「始め方」を知りたい方は「一番簡単なステーキングの始め方」へどうぞ!
もくじ
- ◆【暗号資産(仮想通貨)】高利率のステーキングとは?ステーキングのコツ
- ◆【暗号資産(仮想通貨)】ステーキングのメリット・デメリットの解説
- ◆一番簡単なステーキング始め方3ステップ
- ◆ ステーキングする取引所選びのチェックポイント4つ
- ◆ おすすめの高利率ステーキング取引所の紹介【暗号資産(仮想通貨)】
- ◆ ステーキングする銘柄を選ぶおすすめの基準3つ
- ◆ 1年、10年、20年後のステーキング利益はどれくらい?(シュミレーション)
- ◆ ステーキングにかかる税金と確定申告の注意点
- ◆ ステーキングより高利率の資産運用法の紹介
- ◆ 暗号資産ステーキングについてよくある質問
- ◆ 暗号資産ステーキングのまとめ
◆【暗号資産(仮想通貨)】高利率のステーキングとは?ステーキングのコツ
ステーキングとは暗号資産(仮想通貨)を保有するだけで、利息が貰える資産運用の一つ。銀行預金に利息がつくイメージです。
100万円の暗号資産Aを1年間あずけたら、1年後には10万円分の利息がつき、合計110万円。10年後には259万円になる。※暗号資産Aの価格が同じ前提
かっこよく言うと「インカムゲイン」。インカムゲインとは、株式の配当や家賃収入のように、保有してるだけで継続的な収入がある資産のこと。
ステーキングのコツ
初心者には、なにから決めればいいのか、わからないでしょう。
というわけで、さっそくステーキングのコツというか、正しい手順を伝授します。
1,まず銘柄を決る
2,決めた銘柄を取り扱っている取引所を探す
3,取引所の良し悪しと利率、手数料を調べる
4,受け取れる報酬が多く、信頼できる取引所でステーキングする
この手順で行えば、安心してステーキングできます。
これだけ知っていれば十分ですが、もう少しだけステーキングについて解説しますね。
ここを飛ばしてメリット・デメリットを読んでもかまいません。
ステーキングはイーサリアムが一番最初
ステーキングはイーサリアムが一番最初に始めたシステム。正確には「利息」ではなく「報酬」です。
詳しく書くと、ややこしくて長くなるので簡単に解説しましょう。
✓ ブロックチェーンを利用した暗号資産には2種類の運営方式がある。
・PoW(プルーフ・オブ・ワークス):みんなで競争して、一番早く問題解決した人だけが報酬を貰える
このうちPoS方式にだけステーキングが存在する。つまりPoW方式の暗号資産はステーキングできない。ビットコインはPoWの代表的存在でステーキングはできない。
かなり大雑把な解説ですが、トークン(暗号資産)を多く、長く保有してくれる人はそのプロジェクトに貢献しているという理由で報酬が出ます。
≫ ビットコインとイーサリアムの違いについて
ステーキングの始まり
本来のステーキング条件。
・PCにソフトを入れて、24時間ネットワーク上でコンピューター(ノード)を稼働させる。(高度なPC知識も必要)
※32ETHは1千万円以上の金額ですから、かなりハードルの高い参入条件です。
そこで、多くの人から資金を集めて代わりにやるサービスが出てきた。これにより誰でも少額からステーキング参加できるようなった。
◆【暗号資産(仮想通貨)】ステーキングのメリット・デメリットの解説
ステーキングのメリットよりデメリットを理解する方が重要です。
なぜなら、私はデメリットをまったく理解していなかったために大失敗したから。
例えば、デメリットを知らずにステーキングするのは、ブレーキ操作を知らずに車を運転するようなもの。非常に危険!
大切なのは、デメリットを把握したうえでステーキングすること。それが安心して始めるコツです。
というわけで、デメリットから解説します!
暗号資産のステーキングのデメリット5つ
- 保有している暗号資産の価格変動によるリスクがある
- 利率が毎月変動する(利率は保証されていない)
- 対象となる仮想通貨が限られている
- 海外取引所のステーキングは資金がロックされることもある
- DeFi(分散型金融)でのステーキングは注意が必要
たくさん書いてありますが、最後の2つは海外取引所に関しての話。重要なのは最初の「価格変動リスク」と次の「利率が毎月変動する」の2つ。
それでは一番重要なものから解説していきます。
保有している暗号資産の価格変動によるリスクがある
保有している暗号資産(仮想通貨)の価格が大きく下落すれば、いくら利息が貰えたとしても総資産は減ります。逆に暗号資産の価格が上がれば、想定以上に総資産は増える。
CAKE(ケーキ)というトークン(暗号資産)を例に挙げて解説しましょう。
CAKEは海外の有名なDeFi*(分散型金融)の一つ、パンケーキスワップが発行しているトークンです。
CAKE/USDの日足チャート 下図ように価格は常に上下に動く。
黄色線が直近高値で、黄色丸が高値を超えた時点。その後大きく上昇して大陽線を付けた終値に赤丸が付けてあります。
もし赤丸でトークンを買ってステーキングしたら、その後は価格が下がっているのがわかますね。いくら利息が貰らえても、トークンの価格自体が下がれば総資産は下落するということがわかりますか?
これは日足なので、数か月、数年単位で預けるステーキングからしたら、そこまで影響はないかもしれません。しかし、週足チャートになると大きく影響してきます。
CAKE/USDの週足チャート
赤丸は2021年5月。その後ずっと価格は下がって、2024年8月時点では$1.5ドルです。
仮に赤丸付近の1CAKE=$40で100CAKEを買って、年率20%のステーキングをしたとします。1年後には120CAKEに増えますが、価格は$40 → $8 と1/50に下落している。
このとき総資産はどうなったでしょうか?
どの銘柄をどのタイミングでステーキングするか?これがいかに重要かが、わかるかと思います。
失敗談:
CAKEを取り上げた理由は、私が最初にファーミング(別の運用方法)というのに預けたのがCAKEだったから。毎日トークンが増えていくのを喜んでいたら、どんどん価格が下落していき、やっと銘柄の重要性に気づいた(遅い!)
価格変動リスクを少しでも減らすコツは?
・高値更新をした直後は買わない。
・ステーキングしようとしている銘柄のチャート(週足)をチェックする。(全体の流れを把握する)
・よく知らないトークンは避ける。
・直近高値更新した直後なら、USDTなどのステーブルコインでステーキングする
あとで解説する「銘柄を選ぶおすすめの基準3つ」はステーキングの肝になるので、参考にしてください。
年利率は毎月変動する(利率は保証されていない)
ステーキング報酬の総数量は上限が決まっているので、参加人数やステーキング数量によって常に変動しています。取引所によっては毎日、毎分変動するところもあるくらい。
つまり今後もず~と、設定されている利率のままではないので、複利計算の数値と同じにはならない。
当然ながら、参加人数や数量が増えるほど報酬額は減ります!だからこそ、まだ参加者が少ない今のうちがねらい目!(みんなが参加しだしたら、うま味は減る)
対象となる暗号資産が限られている
前述したようにビットコインのようなPoW(プルーフ・オブ・ワークス)で動いているプロジェクトではステーキングはできません。
それと、取引所が取り扱っている銘柄しかステーキングできないので、必然と対象になる暗号資産は限られてくる。
海外取引所でのステーキングは保有資金がロックされることもある
海外取引所ではステーキングする際には資金がロックされることが多い。
ロックとは、預けた資金を自由に引き出せなくなること。預ける期間を選択できるようになっていて、その期間中は引き出し、売買ができません。
DeFi(分散型金融)でのステーキングは注意が必要
世界中の取引所はDeFi(分散型金融)とCeFi(中央集権型金融)の2種類に大きく分けられます。
・CeFiは伝統的金融業者と同じで、管理者、責任者がいる状態で運営されている。
このうち特に注意が必要なのは、DeFiでのステーキング。
管理者がいないので、なにかトラブルがあった時には、コミュニティに英語で質問するしかない。
それとDeFiによってはステーキングするためには、いろいろ設定する必要があり、国内取引所と比べて複雑です。
体験談:
DeFiは個人個人が自己管理のもと行うのが鉄則なので、システムがアップデートした時などは、自分で資金を移動しないと利息がつかない状態で放置される。これは体験談で、久しぶりにチェックしたらどこにも資金が見当たらなくて、一瞬焦った!
暗号資産のステーキングのメリット5つ
- 銀行に預けるより利率が高い
- 複利で雪だるま式に増えるけど、手間はかからない
- スキルを必要としないから、初心者でも簡単に始められる
- 仮想通貨をいつでも売買できる(※できないところもある)
- 分別管理の対象なので、 預けた資産が守られる(国内取引所のみ)
メリットの中で特に重要なのは、最後の「分別管理」。これは命綱といっても過言ではない!
人は行動を起こすのに時間がかかりますが、この「時間」こそ大事で「なぜもっと早くに始めなかったんだろう?」と少し後悔すると思いますよ(^^)/
それでは各々のメリットをみていきましょう。
銀行に預けるより利率が高い
従来の銀行預金と比較して、はるかに高い金利が得られるのが特徴です。仮想通貨2024年時点での定期預金の年利率
2024年
0.025% ➜ 0.125%
1年~2年 0.1250%
3年~4年 0.2000%
5年~6年 0.2500%
7年~9年 0.3000%
10年 0.4000%
ゆうちょ銀行もUFJ銀行も共に定期預金ですから、一定期間お金を引き出すことはできません。
一方の暗号資産ステーキングの年利率は?
ETH(イーサリアム) 利率3.48%
SOL(ソラナ) 利率7.63%
DOT(ポルカドット) 利率15.20%
※年率は常に変化し、銘柄や取引所によっても違う。上記はビットポイントでの数値。
一番利率が低いETHでもゆうちょ銀行やUFJ銀行(1年定期)の約27倍。なおかつステーキングは引き出しや売買がいつでも自由にできる。
UFJ銀行の10年定期とETHを10年間ステーキングした時の差を知れば驚きます。
UFJ銀行の10年後 合計:1,040,728円 利息: 40,728円
ETHの10年後 合計:1,407,785円 利息:407,875円
複利で雪だるま式に増えるけど、手間はかからない
あなたは「複利」を知ってますか?お金を預けて得た利息をさらに預けることで、雪だるま式に資金が増えていくことです。
しかもこの間なにもしなくていい。いっさい手間がかからない!
日本では長い間、ゼロ金利政策によって多くの国民が複利の力を実感できませんでした。
複利の力を実感できた人達は、一部のお金持ちだけです。
複利の力がどれくらい凄いか?最初に載せた図をもう一度見てください。
10年後(緑枠)には約5倍、20年後(赤枠)には約30倍になる計算!これが複利の力です!
このように、時間が経てば経つほど急激に、指数関数的に利益が上昇していくのが複利の力。
がしかし!私はここですぐに行動してしまったのですが、いつ始めてもいいわけではない!暗号資産の価格変動リスクを考慮したうえで始めるのがベストです。「早め」がキーポイント。
スキルを必要としないから、初心者でも簡単に始められる
ステーキングは特別なスキルなしで誰でも簡単に始められます。
そのわけは、ただ対象となる暗号資産(仮想通貨)を保有するだけで勝手に利息が追加されるから。
例えば暗号資産トレード(短期売買)で利益を出すには勉強と実践スキルを必要とします。ステーキングも2021年頃はもっと複雑で、ネットなどのITリテラシーが必要でした。
ところがいまでは難しい操作も必要なし!やるべきことは単純で、ステーキング対象の暗号資産(仮想通貨)を保有するだけ!(いい時代です)
ステーキング中の暗号資産をいつでも売買できる(※できないところもある)
本記事で紹介する取引所なら、ステーキング中の暗号資産をいつでも自由に売買したり、引き出せます。(保有量が減った分の利息は減る)
ただし、海外取引所ではできないところもあります。特にDeFi(ディファイ)でのステーキングは注意が必要。(これについては前述のデメリットで解説してます)
分別管理の対象なので、 預けた資産が守られる(国内取引所のみ)
「分別管理」とは、暗号資産取引所の資産と顧客の資産を分けて管理すること。国内取引所では法律で義務付けられています。
これにより、暗号資産取引所が万が一破綻したときでも預けた暗号資産が返ってくる確率が高くなる。
「取引所の破綻なんて、そうそう起こらないでしょ?」と思う人もいるでしょうが、2022年は海外でいくつもの取引所が破綻しました。
実体験:実際に私もFTX破綻に巻き込まれた。
しかしこの時「分別管理」によって、FTXジャパンでは顧客資産は安全に保たれていたので、早期(4ヶ月後)に引き出せました。
◆一番簡単なステーキング始め方3ステップ
始め方はほんとうに簡単で、次の3ステップだけ。
- 取引所の口座開設
- 日本円を入金
- ステーキング対象の銘柄を購入
1,取引所の口座開設をおこなう
まずは口座開設が一番最初!ステーキングを始めるならビットポイントがおすすめ。
口座開設はサクッと先に済ませておきましょう。(おすすめ理由は後述します)
\ 最短5分・スマホでもかんたん!/
≫ビットポイントの口座開設のやり方
2,日本円を入金する
ビットポイントでは即時入金と銀行振込の2種類の入金方法がある。即時入金は手数料が無料で、すぐに反映されるのでおすすめです。(ただし、対応銀行は限られている)
銀行振込は振込手数料が実費でかかります。各銀行ではスマホアプリやネット経由での振込手数料は一律165円で済む。
ビットポイントホーム画面
①、②をクリック。
③:一番上JPY(日本円)にある「入金」をクリック。
小窓が表示される▼
銀行振込か即時入金かどちらかを選らんで入金する。
✓ これもすぐに済ませてしまいましょう。いつでも暗号資産を買えるように。
3,ステーキング対象の銘柄を購入して、ステーキングを「ON」にする
①:コインを買うクリック
②:銘柄を選ぶ
③:金額を指定
④:確認画面をクリック
最終確認をして購入完了。
ステーキングを「ON」にする
① ②:入出金をクリック
③:ステーキングボタンをオンにする
これだけです!
これでステーキングが始まります!
ただし、暗号資産の購入は慎重に!タイミングを見計らいましょう。(詳細はステーキングのデメリット「価格変動リスク」で解説しています)
◆ ステーキングする取引所選びのチェックポイント4つ
取引所選びのチェックポイント
- ステーキング利率の数値
- ステーキングできる銘柄の種類
- ステーキングの手軽さ
- 分別管理の有無
順に解説します。
ステーキングの利率
あたり前ですが、利率の高いところがいいにきまってますよね!
でもちょっと注意が必要です。それというのも、利率が高くても手数料も高かったら意味がないから。
なので、単純にステーキングの利率だけではなくて、手数料もチェックしましょう!
※手数料はパーセンテージ表記が多い。
ステーキングできる銘柄の種類
どの銘柄をステーキングするかは、重要な要素です。(銘柄選びの詳細はこの後で解説)
ステーキングの全体の流れは下記の通り。
1,まず銘柄を決る
2,決めた銘柄を取り扱っている取引所を探す
3,取引所の良し悪しと利率、手数料を調べる
4,受け取れる報酬が多く、信頼できる取引所でステーキングする
上記の2にあたるのが、取引所での取り扱い銘柄チェックですが、上記の流れの逆というのもありです!
つまりこういう手順
1,ステーキングできる取引所から高利率の銘柄を探す
2,1で見つけた銘柄の良し悪しをチェックする
3,2で問題なければステーキングする
※取引所は信頼できるところでないといけない
ステーキングの手軽さ
手軽さも初心者にとっては重要です。海外の特にDeFiでのステーキングは複雑なことも多いので、まずは国内取引所か海外でもCeFiの取引所を選びましょう。
国内取引所はどこも操作が簡単で手軽ですから、あまり気にする必要はありません。
分別管理の有無
「分別管理」はリスクを考えたら超重要です。
国内取引所は法律で定められているので、必ず分別管理されているから初心者でも安心。
※分別管理についてはステーキングのメリット「分別管理」で解説しています。
◆ おすすめの高利率ステーキング取引所の紹介【暗号資産(仮想通貨)】
3か所だけ紹介しましょう。
1,ビットポイント
国内で一番ステーキング利率が高い取引所。ステーキング手数料も無料!だからステーキング利率がそのまま報酬になります。
ETH イーサリアム 3.48%
SOL ソラナ 7.63%
ADA カルダノ 3.05%
TRX トロン 4.09%
AVAX アバランチ 7.6 %
DOT ポルカドット 15.2%
ATOM コスモス 15.1%
※利率は毎月変動します
頼りになる「分別管理」があって、なおかつこの高利率です。私はFTXが破綻した時にこの「分別管理」で救われたから、より一層「分別管理」の重要性を認識しています。
ETHやSOLなどは海外のDeFiを駆使すれば、ビットポイントを上回る利率を出せます。しかし、いざという時のリスクを考えた場合、私ならビットポイントを選びます。(というか実際にビットポイントでステーキングしています)
✓ この取引所は迷う必要はありません。いろんなところの利率数値を見てきたので自信を持って紹介できます。
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2,GMOコイン
2つ目に紹介するのはGMOコイン。大手GMOグループが運営しているから、信頼できる取引所です。
GMOコインのステーキング利率一覧表
こちらもなかなか高い数値ですが、ビットポイントと比べると…差がありますね。
あと重要なポイントとして手数料がステーキング報酬の28%かかります。つまり、『上記ステーキング報酬×0.72=受け取れる報酬』です。
他サービスとは、「暗号資産FX」や「貸暗号資産サービス」のこと。
「貸暗号資産サービス」では選べる銘柄が26銘柄に増えるし、さらに「プレミアム」だとBTCやETHが15%以上の高利率になるので、口座開設しておいて損はないです。
その他のサービス
ただ、この「貸暗号資産サービス」は本記事で紹介しているステーキングの特徴から少しズレています。
このサービスの特性上、ステーキングというよりはレンディングに近いので、レンディングの解説記事で書く予定。
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※ステーキング以外(円、暗号資産の入出金など)の手数料は無料。
3,Bybit (バイビット) / 海外
Bybit (バイビット)
3つ目に紹介するのは海外取引所のバイビット。
・暗号資産売買高は世界2位
・海外取引所だけど、サイト内はすべて日本語表記でわかりやすい
・ステーキングの銘柄数が豊富(160以上)
・ロックされずにステーキングできる銘柄がある
・なぜかBTCまでがステーキング枠に入っている?
・分別管理はされない
一番の売りはステーキングできる銘柄数!
下にある緑枠には17ページまであります。なんと、160種類以上の銘柄がステーキング可能。ステーキング手数料はなし。(※上図は編集していて、本来は1ページ10銘柄表示)
赤枠に書いてある「払い戻し自由」というのがいつでも引き出し可能な銘柄です。
よく見ると赤枠中の青枠部分には「積立/定期」と書いてあります。これはステーキング期間が設定されているという意味。
左上オレンジ枠内の「定期」をクリックすると詳細が見れる。
かなり癖のある定期ステーキングですが、青枠を見てください。USDCとUSDTという米ドル連動型のステーブルコインがあります。
この2つは米ドルに対して1:1の価値を持っているので、暗号資産では米ドルと同じ扱い。(ただし法定通貨ではないので、銀行や為替業者で他通貨との交換はできない)
ステーキング利率の高さ
青枠内の赤枠に注目してください!
なんと利率500%と300% ( ゚Д゚)! ……ですが、期間は3日間と1日間だけ。つまり、得られる報酬は500%×3/365=4.1%(USDC)と300%÷365=0.82%(USDT)
3日間で得られる利率が4.1%と1日で得られる利率が0.82%ということ。
私はこの超短期プランをプラス要素だと捉えます。
理由は、海外取引所は不安な要素もあるので、3日間くらいの超短期の方がリスクが低くなるから。それとロックされるデメリットも大埴に減る。
ただしこれは「期間限定」。いつも行っているわけではありません。(それでもしょっちゅういろんな限定キャンペーンを同時に行っている)
口座開設、維持費は無料なので、口座を作っておいて損はありません。
他にもバイビットには「デモ取引」があります。それからバイビットの「ローンチパッド」がヤバイ!(終わりの方で解説します)
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※バイビットでは6000円相当の特典がもらえるキャンペーン中。
キャンペーンについての詳細
≫ バイビットで6000円相当をゲットできる特典
◆ ステーキングする銘柄を選ぶおすすめの基準3つ
どの銘柄をステーキングすればいいのか?初心者にはわからないと思います。
私のように適当にやってしまうと痛い目に合います。
一番はじめに決めなければいけい重要事項なので、しっかり読みましょう。
選ぶ基準の優先順位は「チャート>時価総額>利率」で、下記の「おすすめ順序」と違うのは解説上の都合です。
◇ おすすめの基準3つ
- ステーキング利率の数値
- 時価総額の順位
- チャートの形の強弱
結論を先に書いてしまいますと、ステーキングする理想の銘柄は、上記3つの基準をどれも高いレベルで満たしている銘柄です。
時価総額の順位が高く、チャートの形が良くて、ステーキング利率が高い銘柄が理想的。
では、それぞれの基準を解説します。
ステーキング利率の数値
ステーキングの年利率(APR)*は重要です。けれども、これだけを選んでステーキングすると痛い目に合うこともあります(経験者が書いている)。
「利率」と書いてあるのは「年利率」のことで、1年間で得られる「見込み金利」。1年間ステーキングしてはじめて見込める金利ですから、1ヶ月だけだと1/12を掛けた数値が、実際に得られる金利です。「年利率」は海外取引所だと「APR」と表示される
とはいえ、あまりに低い年利率だとモチベーションが湧かないし、リスクの方が多くなってしまう。利率の数値と銘柄やそのプロジェクトの良し悪しを天秤にかけながら判断することが重要になる。
狙った銘柄の利率が低い時はどうするか?
・イーサリアムの利率以上の銘柄を対象にする。
・預貯金の代わりだと思って、高利率よりも安定を重視する。
・次に記述する「時価総額の順位」の方を重要視する。
私はもともと「超低金利の預貯金にお金を入れて置くらいなら、金利の高い方にお金を置いておこう」という単純な動機から始めました。だから銘柄自体にはあまり関心がありませんでした。
しかし、利率より重要なのは銘柄自体の優劣だとあとで気付きました。
優劣とは、その銘柄発行しているプロジェクトの良し悪し、銘柄の人気、他銘柄に対しての相対的な強さなどのこと。
上記のことが目に見える形で現れるのが、「時価総額」や「チャートの形」です。幸い株やFXでチャート分析は熟知していたので、見ただけですぐにわかります。
時価総額の順位
この基準は時価総額の順位が高いほど良いというシンプルなもの。
時価総額が多いというのはそれだけプロジェクトが期待されているということ。そして、プロジェクトの体力があるということ。
発見!
暗号資産(仮想通貨)の値動きを3年間ずっと見てきてわかったのは、
2022年に業界全体がどん底に落ちたあとに早く価格が復帰した銘柄は、もともと時価総額が高いものだったということ。
だから、ステーキング利率だけで選んではいけない。時価総額をなめてはいけない!上記を毎日唱えましょう。
・・・
ここでは時価総額20位以内&国内でステーキングできる銘柄をピックアップしました。注意:時価総額の順位(執筆時点)であり、おすすめの順位ではありません。
各銘柄の「〇〇について≫」をクリックすれば、その銘柄のプロジェクト内容、その他データが見れます。
・・・
時価総額2位,ETH(イーサリアム)
イーサリアムについて ≫
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ethereum/
利率が高い取引所:≫ ビットポイント
時価総額4位,BNB
BNBについて ≫
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bnb/
利率が高い取引所:≫ ybit (バイビット)
時価総額5位,SOL(ソラナ)
ソラナの解説記事を書いていなかった!てっきり書いたつもりでした。NFTゲームなど遊んで稼ぐGameFiには欠かせない暗号資産(仮想通貨)です。
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/solana/
利率が高い取引所:≫ ビットポイント
時価総額10位,ADA(カルダノ)
カルダノについて ≫
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/cardano/
利率が高い取引所:≫ ビットポイント
時価総額11位,TRX(トロン)
トロンについて ≫
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/tron/
利率が高い取引所:≫ ビットポイント
時価総額12位,AVAX(アバランチ )
アバランチについて ≫
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/avalanche/
利率が高い取引所:≫ ybit (バイビット)
時価総額14位,DOT(ポルカドット)
ポルカドットについて ≫
https://coinmarketcap.com/ja/currencies/polkadot-new/
利率が高い取引所:≫ ビットポイント
ちなみに時価総額1位はBTC(ビットコイン)。3位はUSDT(ステーブルコイン)。
USDTのステーキング利率が高い取引所:≫ ybit (バイビット)
チャートの形の強弱
次にチャートの形をチェックするという基準。チャート全体が見れるように週足や月足チャートでチェックするのがコツです。
チャートはすべて週足チャート。
オレンジ線がトレンドライン。青線がサポートライン。
✓ 最新のチャートが見たい人は、銘柄名の横にあるURLからご覧ください。 チャート元:CoinMarketCap
・ETH(イーサリアム) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ethereum/
◎強い形
・BNB https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bnb/
◎ETHより強い形。直近高値を超えている。
※バイナンスジャパンでしか扱っていないトークンですが、めちゃくちゃ利率が低かったので紹介は止めます。参考までに載せたままにしました。
・SOL(ソラナ) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/solana/
〇まあまあ強い形。いまは少しもみ合っている。
・ADA(カルダノ) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/cardano/
△あまり強くない形。青線を割ってきたら弱い。
・TRX(トロン) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/tron/
◎強い形。
・AVAX(アバランチ ) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/avalanche/
△あまり強くない形。ADAよりは強い。
・DOT(ポルカドット) https://coinmarketcap.com/ja/currencies/polkadot-new/
△あまり強くない形。ギリギリでサポートラインを保っている。
・・・
チャートの形と利率の関係性をみると、チャートの形が強いほど利率は低く、チャートの形が弱いほど利率が高い傾向にある。(当然ですね)
海外取引所でも同じ傾向があり、価格が不安定な銘柄ほど利率が高い傾向がある。
こういうのは資金配分で調整する方法が有効。
つまり、チャートがよくて利率が低い銘柄は多めの資金でステーキング。
逆にチャートが悪くて利率が高い銘柄は少なめの資金でステーキング。
こうしてリスクを平均化させる。
というより、なるべくそういうのを探すのが「銘柄選び」と言えます。
◆ 1年、10年、20年後のステーキング利益はどれくらい?(シュミレーション)
いくつかの銘柄をピックアップします。利率はビットポイントから引用。※利率は毎月変化するので、あくまでも参考程度でご覧ください。
青枠:1年後の倍率 / 緑枠:10年後の倍率 / 赤枠:20年後の倍率
時価総額2位,ETH(イーサリアム) 利率3.48%(ビットポイント)
1.05倍 / 1.64倍 / 2.71倍
時価総額5位,SOL(ソラナ) 利率7.63%(ビットポイント)
1.09倍 / 2.45倍 / 6.00倍
時価総額14位,DOT(ポルカドット) 利率15.20%(ビットポイント)
1.18倍 / 5.40倍 / 29.25倍
このように長期的になればなるほど急速に増えていく。
うまく暗号資産自体の価格が上がれば、それを掛け合わせた数値が実際の総資産価値になります。
例えばソラナの価格が3倍になれば、20年後の価値は18倍。価格が5倍なら30倍になる。
注意:価格が下落する可能性も当然あるし、20年後には無くなっている暗号資産もあるかもしれません。
個人的にはステーキングするなら時価総額ランキング15位以内が望ましい。できれば5位以内しか長期保有はしたくないですね。10位以内で中期保有(10年未満)。20位以内で短期保有(数か月~5年未満)。ざっくりとこんな感じで私は考えてます。
※あくまでも私の個人的観点です。正解はありませんし、この方法を勧めるわけでもありません。暗号資産売買やその他の資産運用は自己責任で行ってください!
◆ ステーキングにかかる税金と確定申告の注意点
稼いだ先に待っている悩みの種がこれですね。
特に暗号資産の場合は税金計算が複雑だったりします。
以下の3点について解説します。
- ステーキングで得た利益に対する税務上の取り扱い
- 暗号資産(仮想通貨)取引における税金発生のタイミング
- 確定申告が必要になるのはどんなとき?
ステーキングで得た利益に対する税務上の取り扱い
ステーキングで得た利益にも税金は発生します。これは預貯金の利息にも税金が発生するのと同じ。
暗号資産(仮想通貨)での損益は原則として雑所得に区分され、総合課税、所得税の課税対象です。
総合課税の対象なので、給与所得などその他の所得と合算した金額に対して税率がかけられます。
その年の暗号資産の収入金額が300万円を超えて帳簿書類がある場合、事業とみなされれば事業所得になる場合がある。
暗号資産(仮想通貨)取引における税金発生のタイミング
ステーキング報酬を受け取ったタイミングで課税の対象となります。
報酬を受け取った時の暗号資産の時価で課税が行われる。(その後の値動きにかかわらない)
確定申告が必要になるのはどんなとき?
◇ 給与所得がある場合:
・103万円を超える:暗号資産利益が20万円を超えたら確定申告は必須。
・103万円以下:給与所得+暗号資産利益が103万円を超えたら確定申告は必須。
合計103万円以下なら確定申告は任意 (所得税の還付が受けられる場合がある)
◇ 給与所得がない場合:フリーランス、個人事業主、YouTuberなど
暗号資産利益+その他の利益=48万円を超えたら確定申告は必須。
◆ ステーキングより高利率の資産運用法の紹介
ステーキングより高利率のやり方があれば知りたくないですか?
暗号資産運用のなかではステーキングが一番ローリスクローリターンです。つまり、より高利益の運用方法は他にたくさん存在する。
ハイリターンになると当然リスクも上がる。(普通は比例する)
ですから、リターンとリスクを常に秤りにかけて行動する必要があります。
とはいえ、リスクばかり考えていてはリターンは得られません。資産を増やす次のステップとして紹介するのは以下の3つ。
- レンディング
- ローンチバッド
- 短期トレード(暗号資産FX)
それぞれ別記事で詳細に解説しているので、ここでは軽く紹介します。
レンディングの紹介:ステーキングより高利率、多銘柄数
ステーキングに似ていてステーキングより利率が高く、リスクも少し高い運用方法がレンディングです。
【ステーキングとの違い】
・ステーキングは資金を保有する形で、レンディングは資金を貸すという形。
・ステーキングはPoSだけが対象で、レンディングはPoS、PoWどちらも対象。(ビットコインも対象)
・国内取引所ではステーキングに期間設定はないが、レンディングは期間設定がある。
レンディング会社が顧客が貸出した資金を使って資産運用をし、得た利益の一部を顧客に還元するという形がレンディング。
ということは、もし貸出し先の会社が運用に失敗すれば利率にも響き、最悪破綻する可能性もある。
・レンディングは「分別管理」されない
・元本が保証されていない
・会社が破綻したら資金は戻ってこないリスクがある
上記はすべて「分別管理」がないことによって起こるリスクです。
だからレンディングの場合は銘柄だけでなく、レンディングを行う会社をしっかり選ぶことが重要になってくる。
・対象銘柄が多い
・利率が高い
例えば
・イーサリアムでも利率8%〜15%ある。
・USDTやUSDCなどのステーブルコインでも利率10%前後ある。
繰り返しになりますが、米ドル連動のUSDT、USDCなどは暗号資産の世界内では米ドルと同じ価値です。
もし米ドルや日本円を預けたら金利が10%付くところがあれば、預けたくないですか?
疑似的な形ですが、それが暗号資産では可能なのです。(注意:USDTやUSDCなどの価格が米ドル価格と乖離しない保証はない)
≫ レンディングとは?
ローンチパッドの紹介:ローリスクハイリターン&短期で稼げる
普通はリスクとリターンは比例します。
ところが、信じられないことに調べてみると、ローリスクハイリターンの投資商品がありました!それがローンチパッド。
下記は海外取引所 Bybit (バイビット)の過去データを分析した数値。
・平均上昇率645%!
・最高上昇率9670%!
・期待値が131!
・リスクリワード比率は27!
※過去59回の結果で検証
トレードに詳しい人ならわかると思いますが、信じられない、もはや異常な数値を叩き出しています。
しかし残念ながら、いつも行ってるわけではありません。
ですから、先に口座開設を済ませておいて、いつでもローンチパッドに参加できるように資金を入れておきましょう。
そしてバイビットからローンパッドに関するアナウンスを待つことが、現状できることです。
もっと詳しく知りたい?それならこの記事
暗号資産(仮想通貨)ローンチパッドとは?短期間で儲ける方法とコツ
Bybitのローンチパッドのやり方、条件、コツ、注意点などを詳細に解説しています。過去実績のデータも分析。
日本居住者がローンチパッドをするならバイビット一択
\ 最短1分・スマホでもかんたん!/
短期トレード(暗号資産FX)
短期トレードは投機と同義語で、投資とは違います。
本記事で扱った情報はすべて投資のためのもので、トレードはトレード独自のスキルを学んで会得する必要がある!
間違いなく初心者の方には向いてません。
短期間で大きく稼いだ人達は例外なく、トレードか、もしくは仮想通貨のまぐれ当たりのどちらかです。
トレードはスキル(技術)です!ただし、多くの場合では直感と相反する法則に従わなければならないスキルなので、会得するのが難しい。
それでも果敢に挑戦したい方は、下記の記事をご覧ください。
≫ 投資と投機とギャンブルの違い
◆ 暗号資産ステーキングについてよくある質問
よくある質問をまとめました。
ビットコインはステーキングできる?
いいえ、ビットコインはできません。ビットコインを預けて利息を得たいのなら、レンディングというサービスがあります。
ステーキングする銘柄は利率の高いものを選べばいい?
いいえ、利率だけで選んでは危険です。なぜならトークン自体の価格変動リスクがあるからです。
とういうわけで、その銘柄の時価総額やチャートなどもチェックして、銘柄の強さ、良し悪しを見る必要があります。
ステーキングする取引所は利率の高いところで選んで大丈夫?
いいえ、利率だけでなく手数料もチェックしてください。最終的に受け取れる報酬は
「ステーキング利率ー手数料=受け取れる報酬」です。
国内で一番ステーキング報酬が多い取引所はどこ?
いまのところビットポイントです。手数料無料だから。
ビットポイントより利率が高くても、手数料分を引くと結局ビットポイントより少なくなります。
ステーキングで得た利息に税金はかかる?
はい、かかります。雑所得という区分で税金がかかり、サラリーマンなら利益が20万円を超えると確定申告が必要になる。
◆ 暗号資産ステーキングのまとめ
本記事では、暗号資産(仮想通貨)のステーキングについて、実体験から得た知識も含めて詳細に解説しました。
気合い入れ過ぎて長くなったので、箇条書きで要約します。
本記事のまとめ
- ステーキングは対象の暗号資産を保有するだけで利息がつく
- なにもしなくても、複利で勝手に保有資産が増える
- 利率が預貯金に比べて高い
- 「分別管理」が義務付けられているので安心。(国内取引所のみ)
- 暗号資産自体の価格が下がるリスクがある
- DeFiでのステーキングは注意が必要
- 【ステーキングを始める3ステップ】
- ①:取引所の口座開設
- ②:日本円を入金
- ③:ステーキング対象の銘柄を購入
1,まず銘柄を決る
2,決めた銘柄を取り扱っている取引所を探す
3,取引所の良し悪しと利率、手数料を調べる
4,受け取れる報酬が多く、信頼できる取引所でステーキングする
1,ステーキングできる取引所から高利率の銘柄を探す
2,1で見つけた銘柄の良し悪しをチェックする
3,2で問題なければステーキングする
※取引所は信頼できるところでないといけない
- 国内取引所ではビットポイントが一番おすすめ。
- 海外取引所ならバイビットがおすすめ。
- 利率だけで銘柄を選んではいけない。時価総額やチャートもチェックする。
- 取引所選びでは、利率だけではなく手数料もチェックする。
- ステーキングで得た利益にも税金は発生する。
✓ これから暗号資産のステーキングを始めたい方は、本記事を参考にしながらステーキングしてみてください。
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この記事は投資収益の保証または特定商品の勧誘、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。最終的な投資、売買等の決定はご自身の判断で行ってください。下記の免責事項も必ずお読みください。
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