Bea Crypto+FX クリプト・FX関連の情報を初心者向けに発信しています。 Written by Bea
・当サイトにはプロモーションが含まれています。

暗号資産(仮想通貨)で将来性があるアルトコインはこれ!国内取引所の通貨限定

暗号資産(仮想通貨)

「暗号資産(仮想通貨)はたくさん種類がありすぎて、どれを買っていいのかわからない。それに将来なくなってしまうリスクもあるから、変なのは買いたくない。将来有望な暗号資産(仮想通貨)はどれだろう?」

こんな悩みを解決できる記事を書きました。
2021年から暗号資産運用を開始。トレード歴は株、FXあわせて計15年以上。
ベア
ベア

以前に書いた「有望な草コイン10銘柄」は国内取引所で1単位が100円以下という条件下で選びました。今日はその条件から外れるけども有望な暗号資産(仮想通貨)を紹介します。

【注意!】

この記事は投資収益の保証または特定商品の勧誘、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。最終的な投資や売買等の決定はご自身の判断で行ってください。下記の免責事項も必ずお読みください。

 

暗号資産(仮想通貨)で将来性があるアルトコインはこれ!時価総額ランキングの高い順

このランキング順は2024年のもの。最新はこちら「https://coinmarketcap.com/」でチェックを。

  • アバランチ(AVAX)
  • ポルカドット(DOT)
  • マティック(POL)
  • メイカー(MKR)
  • テゾス(XTZ)
  • シンボル(XYM)

順番に簡単な解説をしていきます。さらに詳しく知りたい方は各暗号資産(仮想通貨)の詳細記事をご覧ください。
数値は日々変化します。最新はこちらからチェック。

 

アバランチ(AVAX) 

暗号資産(仮想通貨)アバランチ(AVAX)とは?アバランチの特徴と今後の予測

アバランチ(Avalanche)は、Ava Labsが開発した、分散型アプリケーション(DApps)開発のためのプラットフォームです。

◆プラットフォームとは、なにかを提供しているネット上の場だと思ってください。例えばAppleストアやGoogleプレイストアなどはスマホアプリを提供するプラットフォームです。
※分散型アプリケーション(DApps)=ブロックチェーン技術を使って、管理者が存在しなくても動作するアプリのこと。

分散型アプリの中でも特にDeFi(分散型金融)や、金融資産取引のサービス関連を得意としていて、誰でも立ち上げることができるオープンなプラットフォームです。

 アバランチ(AVAX)の概要

  • トークン名:アバランチ
  • シンボル :AVAX
  • 総発行枚数:715,748,719枚
  • 価格   :$25.78 
  • 時価総額 :$10,476,473,795
  • 時価総額ランキング:12位 
  • WEBサイト :公式サイト
  • WP    :ホワイトペーパー (英語)
  • 価格推移  :アバランチチャート

時価総額ランキングは高い位置にいます。

 アバランチ(AVAX)の特徴

  • スケーラビリティ問題に対応
  • DeFi(分散型金融)アプリ開発に強い
  • ブリッジ機能
  • マルチチェーンフレームワークを採用
  • サブネットワークを構築できる
  • イーサリアムキラーと呼ばれてる

アバランチのネットワーク内に新たなブロックチェーン(サブネットワーク)を生成することができる。(これをサブネットワークという)

例えばサブネットは中央集権にすることもできるし、参加者人数を制限することもできる。また、独自トークンの発行や手数料、有料型など用途にあわせてカスタマイズできる。

これは企業や団体にとっては魅力的なサービスといえるので、今後これを活用する企業が増えれば、アバランチの発展に繋がる。

◆ 取り扱い取引所
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト
≫ ビットポイント 公式サイト
口座開設は無料で10分でできます。

ビットバンクの口座開設方法の解説。
≫ ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方【画像付】
ビットポイントの口座開設方法の解説。
≫ ビットポイントの口座開設の仕方【画像付】
※ステーキング報酬率は日本トップクラスの取引所

 

ポルカドット(DOT) 

暗号資産(仮想通貨)ポルカドット(DOT)とは?ポルカドットの特徴と今後の予測

ポルカドット(DOT)は、2020年8月に上場したばかりの暗号資産(仮想通貨)プロジェクト。メンバーにはイーサリアムの共同開発者の一人であるGavin Wood(ギャビン・ウッド)氏がいることでも知られている。

ポルカドットが目指すものは、異なるチェーン同士を繋げるようにすることです。

ポルカドット(DOT)の概要

時価総額ランキングではかなり上位にいます。

ポルカドットの特徴

  • 異なるチェーン同士を繋ぐプロジェクト
  • 同時並行処理を行うので、処理速度が速い
  • 「Pooled Security」によってセキュリティが高い
  • 多くのプロジェクトが稼働している

ポルカドット(DOT)がローンチされたのは2020年。まだ2年しか経っていませんが、すでにポルカドットのチェーン上では300種類を超えるプロジェクト開発が進んでいます。

すごいスピードで成長している。

いまのところ価格にはそれが反映されておらず、他の暗号資産(仮想通貨)同様に暗号資産(仮想通貨)全体の影響下で価格は下げているのが現状。

◆ 取り扱い取引所
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト
≫ GMOコイン 公式サイト
≫ ビットポイント 公式サイト
≫ ビットトレード 公式サイト
※ 口座開設は無料で10分でできます。

GMOコインの口座開設方法の解説。
≫ GMOコインの口座開設のやり方を丁寧に解説
ビットバンクの口座開設方法の解説。
≫ ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方【画像付】
ビットポイントの口座開設方法の解説。
≫ ビットポイントの口座開設の仕方【画像付】

 

ポリゴン(Polygon/MATIC)

暗号資産(仮想通貨)ポリゴン(Polygon/MATIC)とは?ポリゴンの特徴と今後の予測

マティック(MATIC)とはポリゴンの昔の名前で、途中からポリゴン(Polygon)という名称に変更します。その後も通貨名はMATICを使っているから、少しややこしい。

ポリゴン(Polygon)とはイーサリアムのセカンドチェーン(レイヤー2「L2」とも呼ばれる)です。L2はスケーラビリティ問題に対応するためにつくられたチェーン。

※スケーラビリティ問題とは、利用者増加による情報処理数の増大で、処理速度の低下とガス代が高騰するという問題。

マティック(POL)の概要

通貨発行から5年で時価総額ランキング19位まで上がり、その後も順調に上位を維持しています。(安定感がある)

マティック(POL)の特徴

  • イーサリアムのセカンドチェーン
  • PoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用している
  • 取引速度と取引コストの改善
  • 発行上限枚数が決まっている
  • 非営利団体によって運営されている

処理速度はイーサリアムの4000倍以上の速さ。
取引コストはイーサリアムの1/20以下(混雑状況による)
スケーラビリティ問題に対処できているセカンドチェーンです。

◆ 取り扱い取引所
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト
≫ ビットポイント 公式サイト
※ 口座開設は無料で10分でできます。

ビットバンクの口座開設方法の解説。
≫ ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方【画像付】
※暗号資産(仮想通貨)取り扱い銘柄数は日本トップクラスの取引所
ビットポイントの口座開設方法の解説。
≫ ビットポイントの口座開設の仕方【画像付】
※ステーキング報酬率は日本トップクラスの取引所

 

メイカー(MKR)

暗号資産(仮想通貨)メイカー(MKR)とは?メイカーの特徴と今後の予測

暗号資産(仮想通貨)メイカー(MKR)はDeFi領域で稼動していたMakerというプラットフォームが発行しているガバナンストークン* です。

※ ガバナンストークンとは、トークン(通貨)発行している組織の運営に関しての投票券のような役割をもった暗号資産(仮想通貨)のこと。
※DeFi(分散型金融)=管理者が存在しない状態で銀行などが行っているような金融取引を自動化させたアプリケーション。(革新的技術です)

Makerというプラットフォームは、暗号資産(仮想通貨)(BTCやETHなど)を担保にして米ドル連動のステーブルコイン* DAIが借りれるというサービスを行ってます。

※ ステーブルコインとは法定通貨価格に連動している暗号資産(仮想通貨)のこと。

メイカー(MKR)の概要

  • トークン名:メイカー
  • シンボル :MKR
  • 総発行枚数:1,005,577枚
  • 価格   :$1,456.59
  • 時価総額 :$1,277,435,173
  • 時価総額ランキング:55位 
  • WEBサイト :公式サイト
  • WP    :ホワイトペーパー (英語)
  • 価格推移  :メイカーチャート

時価総額ランキングこそ50位代ですが、1MKR=約15万円と高額がついてます。
これで発行量が増えれば、簡単にランキング上位に上がるでしょう。

メイカー(MKR)の特徴

  • 通貨発行する組織が暗号資産(仮想通貨)DAIを貸出している
  • DAIはステーブルコインで4番目のシェアがある
  • Maker財団が解散予定

MakerDAOによるDeFIプラットフォームが上手く回っている限り、そこが発行するガバナンストークンである暗号資産(仮想通貨)メイカー(MKR)は比較的安定した価格を維持すると思います。

◆ 取り扱い取引所
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト

ビットバンクの口座開設方法の解説。
≫ ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方【画像付】

 

テゾス(XTZ)

暗号資産(仮想通貨)テゾス(XTZ)とは?テゾスの特徴と今後の予測

テゾスは分散型アプリ(DApps)開発のプラットフォームです。

※分散型アプリケーション(DApps)=ブロックチェーン技術を使って、管理者が存在しなくても動作するアプリのこと。

テゾス(XTZ)の概要

  • トークン名:テゾス
  • シンボル :XTZ
  • 総発行枚数:1,025,209,639枚
  • 価格   :$0.6621
  • 時価総額 :$665,195,251
  • 時価総額ランキング:97位 
  • WEBサイト :公式サイト
  • WP    :ホワイトペーパー (英語)
  • 価格推移  :テゾスチャート

ポテンシャルで言えば、もう少しランキング上位に上がってもおかしくないはずですが、なぜかドージコイン(この時点で10位)よりずいぶん下です。

 テゾス(XTZ)の特徴

  • LPoSを採用
  • 独自のスマートコントラクトを採用
  • ハードフォークなしで仕組を修正できる
  • 個性的なNFTプロジェクト
  • リング署名を採用
  • 有名スポーツチームと提携
  • 先進国の中央銀行と提携

マンチェスター・ユナイテッドやレッドブルレーシングなどのスポーツチームと提携をしている。

2020年9月フランス中央銀行がテゾスチェーンをデジタル通貨「CBDC」の実用試験に採用。2020年12月スイス国立銀行と提携して、国際間取引決済の試験に成功している。

このように国家機関や大手企業と提携を組んでいる。

◆ 取り扱い取引所
≫ GMOコイン 公式サイト
≫ ビットトレード 公式サイト
※ 口座開設は無料で10分でできます。
GMOコインの口座開設方法の解説。
≫ GMOコインの口座開設のやり方を丁寧に解説

 

シンボル(XYM)

暗号資産(仮想通貨)シンボル(XYM)とは?シンボルの特徴と今後の予測

もともとあったプラットフォームプロジェクトの暗号資産(仮想通貨)ネム(NEM)が2021年3月にアップデートした際に誕生したのがシンボル(XYM)です。誕生して間もない通貨。

シンボルは企業・公的機関向けに高速性、安全性の高いブロックチェーンを提供をすることを目的として作られている。

シンボル(XYM)の概要

  • トークン名:シンボル
  • シンボル :XYM
  • 総発行枚数:8,999,999,999 枚
  • 価格   :$0.01403
  • 時価総額 :$85,475,117
  • 時価総額ランキング:397位 
  • WEBサイト :公式サイト
  • 価格推移  :シンボルチャート

通貨発行から5年で時価総額ランキング19位まで上がり、その後も順調に上位を維持しています。(安定感がある)

シンボル(XYM)の特徴

  • ネム(NEM)のアップデートで誕生した
  • 企業・公的機関向けのチェーン
  • ハイブリットチェーンで汎用性がある
  • 取引処理速度が速い
  • セキュリティ面が高い

アイブリッドチェーン、アグリゲートトランザクション、マルチシグなどにより、企業や公的機関向けのブロックチェーンとなっている。

NEMよりもセキュリティや処理速度が大きく向上している。さらに他のブロックチェーンとの相互運用も可能。今後多くの企業や公的機関との提携次第でシンボル(XYM)価格も大きく変動するでしょう。

◆ 取り扱い取引所
≫ bitbank(ビットバンク)公式サイト
≫ GMOコイン 公式サイト
※ 口座開設は無料で10分でできます。
GMOコインの口座開設方法の解説。
≫ GMOコインの口座開設のやり方を丁寧に解説
ビットバンクの口座開設方法は下記で画像付き解説してます。
≫ 暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンク(bitbank)の口座開設のやり方【画像付】
以上で本記事の解説を終わります。
ベア
ベア
【注意!】

この記事は投資収益の保証または特定商品の勧誘、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。最終的な投資や売買等の決定はご自身の判断で行ってください。下記の免責事項も必ずお読みください。

免責事項
・当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもあります。
・当サイトでは投資判断の参考のための情報提供を行っていますが、銘柄推奨や投資活動の勧誘を目的としておりません。
・当サイトおよび動画内の内容は私見であり、トレードを推奨するものではありません。トレードの最終判断は、ご自身で行っていただくようお願いします。
・当サイトでのリンク先で生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
・当ブログからのリンクで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

* * *

◆自分の未来のために時間を投資しよう!

◆低価格で買える将来性のあるおすすめ仮想通貨10選!

◆仮想通貨の基礎学習を独学したい方はこちらの記事からできます!

◆【無料】チャート分析を独学したい方はこちらで勉強できる!


トレードに必要なのは技術だけではありません。メンタルについても実体験をもとに書いてます。